船津パパ、ツンデレ妻のために頑張ります！！ ２

慣れない ページ4

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「あ、そういえば太陽結婚するんだってね。」



稜「おう。やっと結婚だぜ？ 楽しみだよな！」



「うん。太陽は身長高いからタキシード似合うと思う。」



稜「俺も似合ってたー？」



「ビミョー。」



稜「え！？」



「嘘だよ。すっごく似合ってた。」


稜「/// 大好き！！！！」



「抱きつくなキモい。」



稜「冷たい！！ でもそんな琴音も好きだよ？」



「……私も好きだよ。」



稜「え……///」



「自分から言っといて、何照れてるの？」



稜「い、いや〜、そんの〜…」



「慣れないなら言わなきゃいいのに、」



稜「そんな事したら、琴音俺に冷めない？」



「そんなので冷めたりしない。もしそうならとっくに冷めてる。」



稜「そうなの！？」



柚「お父さん、お母さん！ 俺、友達と遊びに行ってくる！」



「わかった。６時には帰ってきてね？」



柚「うん！ いってきまーす！」



「「いってらっしゃーい！」」




ﾊﾞﾀﾝ




稜「よし！ じゃあ行こう❗」



「？ どこに？」



稜「ベッド♪」



「ええ！？///」






(今日は激しくしようかな〜？)



(死ぬ……)





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