船津パパ、ツンデレ妻のために頑張ります！！ ２

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先生「よし、今日は雪遊びするぞ〜。みんな暖かい格好してバスに乗れー。」




稜「雪遊びか〜、随分と子供っぽいですね〜。」(ﾎﾞｿｯ



先生「なんだ船津、文句があるなら言ってみろ。」(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ



稜「あ、ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ」









というわけで来ました雪山ー！

この時期でも雪残ってるんだね〜



「雪遊び…」



稜「ふ、福本さんはやったことあるんですか？」



「いえ、テレビでしか見たことがないです。」



稜「で、ですよね！ 俺もテレビでしか…」



佑「りょーーがーーー！！！」



稜「うるっせぇ！」



海「佑亮の声で雪崩起きそうだよ。」



祐「あ、さっきの人！ えーと、福島さん！！」



海「福本さんね。」



祐「ああごめんなさい！」



「大丈夫ですよ？」



佑「そうだ！ 他のみんなはあっちにいるからさ、合流してスノボやろ！！」



祐「いいねー！ やろやろ！」



海「いや、稜雅は福本さんと二人で…」



「「入れてください。」」



海「え、」



「スノーボードのやり方を教えてください。折角来たのに乗れずに終わるのは嫌です！」



祐「いいよ！」



稜「俺もやり方教えてー。(そして二人きりにしないで！ もう心臓が…！！)」



海「…いいよ。(稜雅は頑張ったよ。)」









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