財前光 〜想い出〜 氷水様リク 死ネタ ページ20
※死ネタです！
もうすぐあの日がやってくる
俺の
俺の
大切な
Aの命日が____。
命日の前日
俺は、白石部長に
部活欠席することを話しに行った
光：部長
白石：なんや？財前
光：明日部活休みます
白石：あぁ、了解やにしても早いな
時間が過ぎるんわ
光：そうっすね
忍足：そうか、もうそんな時期か
一氏：もう、2年やな
金色：早いもんやな
千歳：何の話ばい？
遠山：わいも知りたい！
白石：そうか、お前らが来る前やもんな
忍足：そうやったな
白石：財前
光：何すか？
白石：話てやれるか？
光：ええっすよ
金色：いいの？光さん
光：えぇんすよ
光：そんじゃあ、話しますよ
俺と幼馴染みのAの話を…
そう言って財前は、話し始めた
部室に刺した太陽の光が
やけに眩しかった
俺と俺の幼馴染みの京恩寺Aは、
四天宝寺中学に入学し
俺は、選手
Aは、選手兼マネージャー
としてテニス部に入った
Aは、テニスがめっちゃ上手くて
大会で小さい時から優勝していた
男子テニス部にも
特別枠で出場を許可されていた
入学してから
俺は、モテるようになった
それから、
思春期だった俺は
Aに恋心を抱いていた
でも、世間で言うツンデレの分類に入る
俺は、いつもそっけない態度で
Aと話していた
A：光〜
光：なんや
A：テニス好きなんか？
光：別に
本当は、
Aがいるから
そんなこと口が裂けても言えない
そう思って
またそっけない態度を取った
A：またそないな
そっけない態度とって
女子にモテへんで
忍足：そうやで財前
A：どうも、忍足先輩
光：先輩盗み聞きとかダサいっすわ
忍足：なんやとっ！
A：光！全くすんません忍足先輩
白石：なんや、楽しそうやな
光：全然楽しくなんかないっすわ
A：ったく
そんな毎日
そんなどこにでもありそうな
日常
それがある日
崩れることとなるとは、
この時誰も気づかなかった
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咲亜(プロフ) - 樹良さん» わかりました (2015年12月29日 16時) (
レス) id: d4bf890dad (このIDを非表示/違反報告)
樹良(プロフ) - 菊池卓也さんで照れ隠し的な感じのお願いします。 (2015年12月29日 16時) (携帯から) (レス) id: 3ebd200a85 (このIDを非表示/違反報告)
ひさしw(プロフ) - ありがとうございます！(*^_^*) (2015年12月8日 8時) (レス) id: 4e33799e06 (このIDを非表示/違反報告)
咲亜(プロフ) - ひさしwさん» わかりました、続編もあるのでそちらもぜひ見ていただけると嬉しいです。和田琢磨は、続編の方で書かせていただきます (2015年12月7日 20時) (レス) id: 78edf224a8 (このIDを非表示/違反報告)
ひさしw(プロフ) - 和田琢磨さんお願いできますか？ (2015年12月7日 19時) (レス) id: 4e33799e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲亜 | 作成日時：2015年3月29日 18時
