温もりを下さい【ハイキュー】

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ブロッコリー頭「新しいマネ？」

たらこ「小さいな…何で震えてんだ？」

怖いっす←
森然と生川の主将さんに挨拶をしておこうと前向きに考えた私が馬鹿だった(((
身長高いし顔イカツイしで恐怖しかないですよ

私はどうすることもできず何も言えずで震える事しかできなかった

？「あーごめんなー？こいつコミュ障で関わるのあんま得意じゃないんだよー」

たらこ「木葉じゃねーか」

ブロッコリー「そうなのか？ごめんなー」

「い、いえ…すいません、こんなんで…」

ブロッコリー「いいんだよ！これからお互い仲良くなろーな！」

木葉「こいつ誰でも頭撫でられると喜ぶぞ！」

たらこ「そうなのか？猫らしいなｗ」

ナデナデと今日知り合ったばかりの先輩たちに頭を撫で回される
雑だが男らしい手つきで気持ちよかった

木葉「な？いったろ？てかそろそろ各学校に戻った方がいいかもな」

ブロッコリー「そうだな！じゃあまた後でな！」

たらこ「負けないからな」

木葉「おら（人１）ちゃん言ってやれ」

「こっ、こちらも負けません！！」

そういうと主将２人はにっこりしながら「おう！」と言って各学校に戻った

「木葉さん！ありがとうございます、すいません…」

木葉「なんも謝ることないだろｗ俺らも戻るか」

「はい」

木葉さんと指定場所に向かう
そこに着くと猿杙さんが何故か木葉さんに「手出すの早いな」と言っていたが
赤葦さんは木葉さんの顔を見るなり考えている顔になった

気難しそうだからそのままにしとこ、面白そうだし←

「あ、私ちょっと用具室見てきます」

雀田「なんで用具室？」

「落ち着ける場所を見つけるためです！」

雀田「そっか…なんかあったら言ってね？」

心配そうな顔で私を見るかおりさんに申し訳ない気持ちがこみ上げてくる
でも私は１人の時間がほしくなる

私はかおりさんにお礼を言ってから用具室へと向かった


　
　






　



　

　

　

　


(…いいの？赤葦、（人１）ちゃん１人にして)

(むしろ１人の時間を上げてやってください…頭の整理したい時とか沢山あると思うので)

(そっか)

(あかーし！！黒尾が（人１）の事紹介しろって探してんぞ！)

(…心配事が増えましたね)
　






　




　


(……………)

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