ポッキーゲームしないと出られない部屋【syp】※ピンク注意 ページ32
まっちゃ様、リクエストありがとうございます！
＊＊＊＊＊＊
「あ、ポッキーだ」
syp「じゃあ今回はあれちゃいます？ポッキーゲーム」
「え？普通に食べるんじゃなくて？」
ポッキー好きだから全部1人で食べたいのに
拗ねた顔でショッピを見る
syp「ダメっすよ。ほら、紙にも書いてありますし。しないと出られませんよ」
「はへぇ…分かったよ」
袋からポッキーを1本取り出し咥えると
早く咥えて下さいと言わんばかりに私を見つめるショッピ。
パク、とポッキーを咥えればチョコの味が口の中に広がった
これがポッキーゲームだって事はもちろん忘れてないけどさ、いざするってなったら緊張するやん？
だから私はそこを咥えたまま動けなくて。
その様子を見たショッピはガツガツと食べ進める。
―――1本目は、恥ずかしすぎて折った。
syp「なんで折るんすか」
「え、や…だって、恥ずかしくて」
syp「これ以上に恥ずかしいことも経験しとるのに？」
「それ、言うの禁止！！」
syp「まぁとにかく、2本目行きますよ？」
1本目と同じように先にショッピが咥え、次に私が咥える。
両者食べ進み、互いの唇が触れようとした時
ぽき、と折れた。
「………あれ？私ちゃんとやったぞ？」
syp「すんません…！」
顔を赤くしながら手で覆うショッピ。
なんだ、彼も恥ずかしいんじゃんか…
syp「次こそはちゃんとします」
「う、うん」
3本目。次は私が先に咥え、彼が次に咥える。
ここらで決めとかないとさすがの私も耐えきれない…かもしれない。
パクパクと食べ進め、目を閉じて。
今度こそ、唇に暖かいものがあたった。
――――途端。
「んっ…？んむぅｯ…」
私の口の中に彼の舌が入り込む。
先程ポッキーを食べたばかりのせいか、とても甘い匂いがしてくる。
syp「そんな、とろけたような顔しないでくださいよ。……止められへんやないですか」
私をキスしたまま押し倒し、顔に手を添え更に激しくキスを求めてくる。
「ふっ…はぁ…ｯ！しょ、しょっぴ…？」
syp「あぁもう。……煽ってるんすか？…もう、我慢なんて出来ませんよ？」
――――それから少し時間が経ち。
「………もう開いとるけど…」
syp「ん？…暫くこのままでええですか？」
彼は私に抱きついたまま中々離れない。
まぁいいか、と彼の言葉に頷いた。
……あ、その後ちゃんと部屋出ましたよ？
愛してるよゲームをしないと出られない部屋【zm】※ピンク注意→←頬にキスをしないと出られない部屋【zm】
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そら(プロフ) - 兄さんでくすぐられてないと出れない出来ますか？ (7月13日 21時) (
レス) id: 28b2b5bf68 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木 - 夢に向かって頑張って下さい！応援してます！ (2021年8月7日 19時) (レス) id: d931034a13 (このIDを非表示/違反報告)
ひとほ＆まご＿Mago(プロフ) - ひとらんさん関西弁じゃないですよ (2021年4月29日 16時) (レス) id: 542167216b (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ - 黄緑さん» ありがとうございます！そろそろ更新出来そうなので、しばしお待ちを…！ (2021年3月11日 21時) (レス) id: c548d54bcf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわふさ - 銀狐さん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません。リクエストありがとうございます！リクエストに応えられるよう頑張りますが、あまり期待はしないでいただからと幸いです。 (2021年3月11日 21時) (レス) id: c548d54bcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわふさ | 作成日時：2020年10月15日 1時
