私の存在意味【ＨＱ！】２

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あ「やっちゃん！飲み込まれないようにね！？」←

谷「うっ、うん！！」

(((過保護・・・)))

谷「山口君！！朝だよ！！」

山「んぁ・・・おはよう谷地さん」

おお、さすが早いな

あ「影山起きろ！！朝だぞ！！バレーやんないのか！？」

影「やる(バッ」

あ「おはよう」

影「おぅ・・・はよ」

日向も同じ感じで起きました
起きるときに「うわあっ！？」なんて驚かせました
かわいかったです

あ「月島ぁ！！朝だぞ！！おっきろー！！」

月「ん・・・」

あ「意外に寝起き弱いんだな」

山「朝に弱いだけだよ」

山口は優しいな・・・
だからこいつこんなになったんじゃね？←

あ「お・き・て！！」

月「なに・・・うるさい」

あ「朝だっつの！！」

月「・・・(バッ」

あ、起きた

月「・・・おはよう、ございます」

あ「はい、おはよう。
ご飯できてるんで食堂行ってください！」

ぞろぞろと食堂に向かう
私もいこうとした

あ「！？」

腕をいきなり引っ張られ、後ろに倒れる
したが布団だから対してしたくなかった

あ「・・・どうした月島寝てるときに頭打ったか」←

月「そんなわけないでしょ」

・・・・・・・・・・・・・・・・。

月「あのさ」

あ「ん？」

月「昨日・・・ごめん・・・」

あ「私に謝るの二回目だね？」←

月「うるさい」

あ「なんで謝んのさ、‘ほんとのことなのに‘」

月「っ！」

あ「ご飯さめるよ？いこう？」

月「・・・うん」

私はなぜかいつもより歩くペースが遅い月島の手をつかみ
みんなのいる食堂に向かった

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