第49話 ページ50
寂雷side
独歩君が飛び降りをしようとして病院へ搬送されたと一二三君から聞いた
独歩君は隈がひどく、眠ってしまっていたようだ
他の仕事もあるし彼が目を覚ますまで待とう
そう思いしばらくしてから彼の病室へ向かうことにした
そろそろ行こうかな
そう思い彼の病室へ向かうと
独歩君は眠っていて、一二三君は安心したような穏やかな顔で独歩君のことを見つめていた
寂「…?
これはどういうことだい?」
ひ「…独歩ちん、連勤続きで寝不足で駅のホームで待てなくて寝ちゃったらしいんです
たまたまそこへ電車が来て、もう少しで轢かれるってところで親切な人に助けられた
良かった…独歩ちん生きてて…自分で飛び込んだわけじゃなくて…」
私は一二三君から、2人の間に何があったのかを聞き
一二三君同様に安心した
寂「良かった…
彼がいなくなると困ってしまうからね」
そう、寝ている独歩君に向けて話しかけた
次の瞬間−−−−
人が倒れるような音が聞こえた
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作者名:ユウ | 作成日時:2020年2月8日 9時