今日:17 hit、昨日:2 hit、合計:126,627 hit
小|中|大
第46話 ページ47
病院には警察官が来ていた
俺は警察官に呼ばれ、その時の状況を説明するよう言われた
警「あなたがあの人…観音坂さんを助けたんですね?」
カンノンザカって言うのか、あの人
『はい、そうですけど…』
警「彼、目元にかなり酷い隈がありましたね
それにホームには鞄が置いてありましたし
自 殺 しようとしてたんですかね?」
『ジサツ?』
警「要するに、自ら飛び込んだのでは無いかと聞いているんです」
…いや、それはない、と思った
あの様子だとおそらく−−−−
『いや、多分ですけど
ホームで立ってるのも億劫になるくらい疲れてて意識が落ちた拍子にバランス崩して落ちたんだと思いますよ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
88人がお気に入り
「ヒプノシスマイク」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユウ | 作成日時:2020年2月8日 9時