【銀魂3z】一歩進んで立ち止まる。【坂田銀八】

いちご牛乳は神 ページ17

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––––––そして放課後。

周りに誰もいないことを確認し、家に入った。






「ふぅ…疲れたぁあ…」


冷蔵庫を開け、飲みかけのいちご牛乳をコップに注ぎ、一気に飲んだ。


やっぱり、いちご牛乳は神の飲み物かもしれない。






そういえば。とふと思った。




「––––––––––––––…先生って何歳？」







知っていてもおかしくないのだが、知らない。うん。全く。


見た目的に、頭もボサボサだし、30歳くらいだとは思ってたけど。
実際のところ何とも言えない。

50歳と言われても納得できる。






とりあえず今は、部屋に戻って宿題をしようと思い立ったが、ある人からメールが届いた。





『 いちごのムース買ってこい 』







…先生から。




『 安いのでいいよね？ 』




『 許す。 』







何この上から目線！！！



自分で買ってこいよ！！！！！





まああたしは優しいので、コンビニに行くことにした。






．




「いらっしゃいませー」




近くのコンビニで、いちごのムースをカゴに入れ、ついでにアイスも2袋ほど入れた。


レジに持っていくと、





「…あ、悠河。」




「ん？……ん！？！？」





何とそこには土方さん。

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