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関わ… ページ10

Aside




僕はゾム?にさっき言われたことを思いだし、先程トントン、にもらった城の地図を見て、それっぽい場所へ向かう。


ドンッ


やべ、誰かとぶつかってもうた!?


『ご、ごめんなさいっ!!』


「ええ、平気ですよ。ところで見かけない顔ですが、お嬢さん、何故この城へ?」


その人はタバコの匂いがした。


『あ、新しい幹部のAと申します。ぶつかってしまってすみません!!』


ut「あ、あぁ、新しい幹部の子か!僕の名前は鬱。ところで何処に向かおうとしてるん?」


『あ、えっとゾムさんのとこなんですけど…』


ut「あぁゾムね…。…なぁゾムさんゾムさん、今どこ居るん?あいやいや!ちゃうから!Aちゃんが探しとるんや!…あ、訓練所?りょ。…訓練所の場所分かる?あ、よかったら近道教えるで。」


鬱さんは一人でぶつぶつと喋っている。


『あー…。えっと大丈夫です!んー…。あ、トントンさんが呼んでましたよ(嘘)』


僕はなんだかこの人とはあまり関わらない方がいい気がした。


強いね→←微笑んだ



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作者名:紗柿 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakaki karen/  
作成日時:2018年11月2日 21時

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