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「A、次移動教室よ。」
「うん。行こ！」
私たちは教室を出た
歩きながら、私は咲夜に最近のことについて相談するか悩んだ
そして、相談することにした
「…ねえ、咲夜。」
「なあに？」
怖い。
…何言ってるんだって、私から離れていかないで
咲夜までいなくなったら、
私はどうしたらいいの？
「無理に言わなくてもいいわ。
でも、私はあなたを否定しない。
だから、笑って？笑ったほうがかわいいわよ？」
そっと、頬に手を当てて咲夜が言う
暖かいな。
優しい、ありがとう咲夜
「あのね、私って嫌われてるのかな…。
最近、皆からさけられてる気がするんだ」
「う〜ん…。
何か心当たりはないの？」
「うん、何にもない。
私、皆にひどいことしちゃったかな…。」
「気のせいじゃない？
私も少し探ってみるわ」
「ありがとう。」
自分のことじゃないのに、自分のことのように考えてくれる
本当に咲夜はいい子だな
―――――――
〜放課後〜
「咲夜ぁ〜、帰ろ〜。」
そういいながら、咲夜に近寄る
彼女は、私の友達としゃべっていた
「あ、ひなちゃん
最近話してないよね？久しぶり！」
「っ！あ、A…。
あ、ああ。…久しぶり。」
「ごめん、A。今日は先に帰っててくれる？」
咲夜がごめんね。とまゆを下げる
「大丈夫！じゃーね、二人とも。」
「あ、はは。ば、バイバイA。」
「明日は一緒に行こうねA！」
今日は家でゲームでもしようかな！
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紅音です！
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フラグちゃん - あの、オリジナルフラグ立ってますよ。 (2022年10月1日 12時) (
レス) @page4 id: 8939c0c625 (このIDを非表示/違反報告)
アルマ(プロフ) - 森近霖之助かリグルか紫苑ちゃんでヤンデレお願いします！(女主でも男主でも構いません！) (2022年8月1日 8時) (レス) @page7 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
三月紅音(プロフ) - 小5さん» 遅くなってしまいすみません。リクありがとうございます。書かせていただきます！ (2021年11月22日 8時) (レス) id: 4025095b60 (このIDを非表示/違反報告)
小5 - リク失礼します！夢主がレミリアとフランドールの妹になり、紅魔館のみんなに可愛がられるという話を書いていただきたいです！（女主） (2021年6月28日 17時) (レス) id: 1d35d388d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三月紅音 | 作成日時：2020年12月21日 22時
