55 ページ10
『何でいるの…。』
何となく久しぶりな感じだけど…。
ハルヤ「姫にお会いしたくて。」
『私はお会いしたくなかったですさようなら。』
ハルヤ「お待ちください。」
ちょっとフクロウさんの好きそうな食べ物でも買って帰ろうかと思っていたら
何でかまたハルヤくんに遭遇してしまった。
多分遭遇って言うか待たれてた感じだと思うんだけど。
ハルヤ「…今日はオウはいないんですね。」
『いつも一緒にいるわけじゃないから。』
まあ一緒にいることは多いかもしれないけど。
ハルヤ「流石姫。」
『何が!?』
流石の使い道間違ってません!?
ハルヤ「姫。」
『だから私は姫じゃなくて姫島です…！』
これ何回言えばいいのかな!?
ハルヤ「ゴミが。」
そう言って私の髪についていたゴミを取ってくれる。
…ありがたいけど、顔が近いって言うか、その…
ハルヤくんはやっぱりイケメンっていうか！
ハルヤ「…照れているんですか？」
『照れてない照れてない照れてない!!』
照れてるわけないじゃん！
ちょっと慣れてないだけだし！
ハルヤ「可愛い。」
そう言って微笑む。
イケメンって本当に卑怯だと思うんだ！
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛と勇気 - ヨシノさん» 初めまして！コメントありがとうございます！頑張ります、ありがとうございます！ (2018年12月13日 13時) (
レス) id: 7edef4109e (このIDを非表示/違反報告)
ヨシノ - はじめまして！とても面白かったです(≧∀≦)更新楽しみにしています頑張ってください(*´∇｀*) (2018年12月12日 16時) (レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
