6 ページ6
剛「お前はまた命の恩人になんて言い方を」
坂「この学園はああいう輩が沢山いるから気をつけるんだぞ」
美香「あの、ありがとうございました。坂本先生」
坂「倉石さんだよね?」
美香「はい」
坂「俺、君の担任の坂本昌行です。なんかまた困ったことあったら相談してくれって構わないから」
健「あー坂本君美香のことナンパしてるー」
坂「ナ、ナンパじゃねーよ!変なこと言うな!後、先生って呼びなさい」
剛「先生なんか言いたくないよ、坂本君は坂本君だ」
坂「おま、剛まで・・」
坂「ま、ナンパじゃ無いからな!!」
美香「分かってますよw」
坂「なら、良いんだw」
美香「ありがとうございました坂本先生・・・」
坂「ん、頑張れよ」
坂本先生はそう言うと私の頭をポンポンした
健「あっれれ〜?美香ちゃん顔が真っ赤ですよ〜w」
剛「まじだwwなに、あいつに惚れたの?w」
美香「((。-_-。)ポワッ・・///」
剛健「マジで・・・・」
22人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:理亜 | 作成日時:2018年2月21日 23時