検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:37,165 hit

第13話 ページ17

あーあ。本音がポロッとでちゃった。



皆、反応に困ってるだろーな〜



(ホント最悪、、ッ⁉、、、え?ナニコレどーいう、、、)


宮「Aちゃん、つらかったんだよね。もう大丈夫だよ。俺たちがそばにいるから。」


宮野さんに抱きしめられて、そう言われた。



(あー、なんて優しいんだろう。優しすぎる。...もう、1人じゃないんだ。)




安心できる。肩の荷が下りたように、体が少し、軽くなった。






――――――――――――――――――――――――――――――――――――




―――梶side―――




あれから、宮野さんの腕の中で眠っちゃったAちゃんを部屋に寝かせにいって、もう一度飲みなおすことになった。




Aちゃんの過去を聴いて、皆辛そうにしてる。




神「まさか、あそこまでとは思ってなかった。」



梶「そうですね。」



小「あそこまで辛いことを1人で抱えてたとは、、、」



鈴「そんな風にみえなかったですもんね。」




ほとんどの人が言葉を発しようとしない。





神「、、、僕はAちゃんに、本物の、笑顔になってほしい。それは、皆同じだよね。」




全員が頷く。




神「難しいとは思う。、、、けど、少しずつでいい。あの子の傷を癒していきたい。」





全員が口々に「はい!」って言ってる。(笑)



もちろん僕も。







少しでも力になれたらいいなぁ。

感謝&謝罪〜作者より〜→←第12話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
112人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , 逆ハー , シェアハウス   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月24日 20時) (レス) id: faa601e8a9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月ーユエー | 作成日時:2019年9月24日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。