第7話 ページ11
――――貴方side――――
んん〜〜よく寝た〜〜。あれからどれくらいの時間がたったんだろ?
にしても、久しぶりにゆっくり寝れたかも。1人になってからは、ほとんど寝れてなかったもんな〜
梶「Aちゃん、荷解き終わった〜?」
ドアの向こうから梶さんの声が聞こえる。
梶「そろそろ晩ご飯だよ〜」
『はーい!今行きまっす!』
マジか〜?もう晩ご飯の時間なんだ。食べれるかな?大丈夫かな?
ちょっとした不安を抱きながら、梶さんとリビングに向かう。私の部屋は3階だから、1階まで降りるのは少し時間がかかる。
梶「あ、そうだ!昼間に居なかった人達も帰って来てるよ。」
『え、、、そうなんですか。』
ええ〜心の準備ができてないんですけど、、、!?
でも、着いちゃったっ☆リビングの扉の前にっ☆
...よし、こういう時は勢いでっ、、、!!!
『えっと、、、山岸Aです、よ、よろしくお願いします!』
やっちゃった〜^0^やらかした〜。。。ドアめっちゃ勢い良く開けちゃったし、おっきい声で言い過ぎて、シーン...て、なっちゃってる〜
?「すごく面白い子ですねぇ神谷さん!」
?「ふふ、可愛いですね。」
?「え、、、?天使?天使なの?」
なんか、皆さん口々に喋りだした。よかった〜引かれてなくて、、、?
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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月24日 20時) (レス) id: faa601e8a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月ーユエー | 作成日時:2019年9月24日 20時