12話 ページ14
次の日
潤「おはようー!ここに神木君って居るかな?」
朝教室でいつもと変わりなく友達と話していると
急に聞こえた声
その人物は昨日部活見学をしたきたく部の
部長さん
理「え…どうして先輩がここに居るんですか…?」
潤「きたく部の勧誘的な?
あとは可愛い後輩にまた会いたくてかな?」
理「そうなんですか…?」
潤「じゃあまた来るねー」
そう言って忙しなく走り去っていった
鷹「あっ潤先輩どうしたんですか?ここ一年の
フロアですけど…もしかして!
俺に会いに来てくれたんですか!
え?ちょっとどこ行くんですか待って
くださいよー」←←
昼休みも潤先輩はやって来た
潤「神木君〜!きたく部入ってよ!
私待ってるからね」
次の日もそのまた次の日も…
男1「なぁ、理央お前きたく部入るって本当?」
理「まぁね甘宮先輩の熱烈なアプローチを無下
にし続けるのは流石に気が引けるなって
思っちゃって」
男1「そうだよなお前へのアプローチ凄かったよな
なんか羨ましく思えたもん」
理「じゃあ俺入部出してくるわ」
こうして理央君はきたく部へ入部したのでした!
因みにもう一人の一年生
鷹平はもう入部してます!((鷹「なんで俺には
話膨らましてくれないの!」
過去編終了〜((
潤「ねぇ皆聞いてよ!」
柚「なに?どうしたの?」
由「潤先輩が興奮気味なの珍しいですね」
潤「いや作者がね!珍しくネタを持って
きたんだって!」
ピョンピョン跳ねる潤
鷹「あー、潤先輩可愛い可愛い可愛い可愛い…」
柚「うわっきも」←←
二年生「上に同じく」←←←
理「あはは…」
潤「作者からもらった手紙によるとね
このメンバーで演劇をしてほしい…え?」←
六人潤以外「ん?」←
ガラッ
慎「遅くなりました〜」
凉「こんにちはー」
二人が見たのはフリーズきたく部の部員達
慎「ど、どうしたんですか?」
理「……慎君来たんだねそれがね」
潤「えっと?演劇ってやったこと無いんだけど…」
六人慎、凉以外「同じく」
由「演劇っていったい何をしたらいいの?」
静「潤先輩、手紙まだ続きあるみたいですよ?」
潤「え?ほんとだ〜えー『きたく部の皆は演劇を
したことは無いのは分かってるのでやってもらい
基本的な事とそれぞれの役割、とタイトルと
ジャンルを書いておきます』だって」
凉「取り敢えずやってみれば?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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