きたく部！！ (ページ11)

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9話ページ11

優「じゃあ質問を変えるねこのきたく部って

なにかの略称なの？そこからなにかやろうと

していることが分かるかもしれないじゃない？」

潤「！優菜先生その発想はなかった！

きたく部の正式名所は

き！気軽な

た！楽しい

く！空間提供できたく部です！どうですか？」

二人とも予想外過ぎる単語が出てきて困惑状態

柚「…まぁ要は娯楽部って感じですかね…」

優「…そうね、取り敢えずこの用紙書き

終わったら提出に来てねそしたらこっちで

部として認めるかどうかを話し合うから」

そしてどうにかきたく部は正式な部になった

潤「こんな感じかなそして程なくして由乃と

静羅が入部してくれたんだよねー」

二人「ねぇー！」

三人はニコニコしているそれを羨む鷹平

優「懐かしいわね～その話

他の先生からなんだそれは！って

怒鳴られるんじゃないかってヒヤヒヤしてたこと

思い出すわー」

柚「う…その節は」

二人「ありがとうごさいます！！優菜先生！」

優「ふふっ私ってすごいでしょ？」←←

鷹「いや、でも俺的にはこの部を設立した

潤先輩の方が凄いなって思うんですが！」

チラッと潤を見ると目が合う

こっちに寄ってくる袖をひいてしゃがむ様に

合図を出すそして見耳元で

潤「鷹平そのさ…期待してるところ悪いけど

何もないよ？」

鷹「え？潤先輩俺の事好きなんですよね！」←←

由「難聴？」←←

静「強引過ぎる…」←←

理「見苦しすぎる」←←

柚「返しが辛辣過ぎるわね…」

潤「鷹平、なんでそんなに私が好きなの？」

鷹「それは…潤先輩が可愛いからです！」

優「うわーストレートだな、青春だね」

静「いや、優菜先生だって若いじゃないですか」

優「私が高校生だったときこんなストレートに

気持ちを言ってくれる男子居なかったなー

リア充＿ね！」←←

理「うわ、先生が一番言っちゃいけない事

言った…ちょっと幻滅」←

由「それより潤先輩はどうするんですか？」

潤「え？ごめん鷹平私身長が高い人嫌いなの

だから付き合えない」

鷹「え？確かに俺潤先輩の事好きですけど

付き合ってほしいと思ってなかったです」←

六人「え？」

潤「なにそれ…っ紛らわしいんだよ！」