IZ*ONE 百合小説

甘々(チョ・ユリ＆アン・ユジン 微裏) ページ41

Sideユジン


撮影後で疲れてるから断られるかと思ったけど、誘いに乗ってくれた。


ユジン「お風呂入りますか？ユリオンニ先に入ってきてください」


ユリ「やだ、、」


ユジン「え？お風呂入らないまましますか？私は大歓迎ですけど、、」


ユリ「違う、そっちじゃなくて一緒に入ろうって言ってるの」


恥ずかしいのか顔が真っ赤になってる。


ユジン「いいんですか？」


ユリ「入りたい、、、やだ？」


ユジン「入る！入りたいです！じゃあお風呂行きましょう」


ユリ「うん」


ユリオンニからお風呂に誘われるなんて思ってなかった。


照れながらもじもじしてるから可愛すぎてすぐさま襲いたいけど、、、、


お風呂終わるまでは我慢、我慢。


お風呂に急いで言って入る準備をする。


ユリ「恥ずかしいからあんまり見ちゃだめだよ」


ユジン「だめなんですか？それがお風呂の醍醐味ですよ」


ユリ「だって恥ずかしいんだもん」


ユジン「わかりました、、」


見るのがだめなら触って確かめてみよう！


ユジン「ユリオンニあっち向いてください」


ユリ「こう？」


ユジン「そうです」


ビックリさせないようにまずは背中からね。


ユリ「洗ってくれるの？ありがとう」


ユジン「私が洗いたいだけですから、、」


まだ気付いてないみたい。


ユリ「っん、ちょっと、ユジン！」


ユジン「なんですか？」


ユリ「何してるの？」


ユジン「体見ちゃだめって言うから触るのならいいかなーって」


ユリ「もうー」


ユジン「だめですか？」


ユリ「だめとかじゃなくて」


あれ？今日のユリオンニデレ多めだ。


膨らみの一番上を撫でる度にビクッとして、我慢出来ずに漏れる声が可愛くて仕方ない。


ユリ「んっ、ユジン、、」


ユジン「なーに？」


急に体の向きがこっちを向いて、暑いのか恥ずかしいのか分からないけど目の前には真っ赤なりんご
がいる。


ユリ「チューして」


上目遣いのそれは可愛いが過ぎるよ。

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