51話｢来客｣ ページ4
朝食を済ませ、外に出る。
今日は久しぶりに町をぶらぶらしてみるか。
今頃リムルはミリムを制作工房に預けてベスター達と祝杯を終え……待てよ？
それに気づく前に、後方で火柱が上がる。
『フォビオ！？！』
今頃ミリムの手により気絶しているだろう。
……かわいそうに。
もう遅いのでゆっくり現場に向かった。
｢で、君たちは何をしてたんだ？｣
リムルが座っているフォビオに問いかけに
｢スライム風情に答える義理は無いね｣
フォビオはリムルを愚弄した。
それに反応し幹部が殺気立つ
みなさん顔が。顔が……
｢いいから、下がっていろ｣
リムルに制止され、殺気が消える。
しかしフォビオの煽りは止まらない。
さらにリムルを嘲笑う。こいつ、結末を知っていなければ今頃ミンチにしていただろう。私も段々腹が立ってきた。
叩き潰したいのを必死に堪えた
最終的にはリムルが脅しをかけ、追い返した
……ふう。危なかった。
頭がいいもの同士でまた難しい話が始まったのでその場から離脱した。
その頃、2つの団体がこのテンペストを目指していた。
____フューズとヨウム達である。
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怠慢のにぼし(プロフ) - ぐへへ……わかりますぅ (2020年1月19日 11時) (
レス) id: 2524957e30 (このIDを非表示/違反報告)
黒い翼の堕天使(プロフ) - いいいですよね…あの声 (2020年1月19日 8時) (レス) id: 87644745f4 (このIDを非表示/違反報告)
怠慢のにぼし(プロフ) - 同士様……そうなんですね……！私あの特徴的な声を聞いてるうちに……虜に…… (2020年1月19日 1時) (レス) id: 2524957e30 (このIDを非表示/違反報告)
黒い翼の堕天使(プロフ) - 同士よ…グラブルのソーンというキャラの声優なんですが…それで好きになりました (2020年1月19日 1時) (レス) id: 87644745f4 (このIDを非表示/違反報告)
怠慢のにぼし(プロフ) - あぁ……わかります……特に皆口裕子さん大好きです…… (2020年1月19日 1時) (レス) id: 2524957e30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怠慢のにぼし | 作成日時：2020年1月12日 21時
