最低で結構。

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｢ツッ……ぶふっ、ムルの、！秘蔵本見つけたから、ツムルに掃除終わるまで俺の所いろって言われたの？…フッ、｣



『はい。ただ見ただけなんですけどね。』




もう無理と言ッた後に爆笑を始めるこの男。
悪魔である。






｢はー、っ！笑った…！今度の新人歓迎会でネタにしよ…！｣





『悪魔みたいな事しますね貴方。』








だッて悪魔だもんと惚けて煙草を吸い始めるイフリート先生。







｢…そんな見てどうしたの？惚れた？｣





『はい』(適当)






まァぶッちャけると知り合いの白髪ザーヤクも煙草吸うしな…





ここに来る前から数年も会ッてないのか…


懐かし……









『おェッげほッごほッ…！！何なんですかしばきますよ？！』






｢へー……知らないんだ。ふぅ〜ん……？？｣










いきなりイフリート先生は私に煙草の煙を吹いてきた。


ちなみに煙草は吸う人の煙より

副流煙という吐いた後の煙の方が害があるので怒ッてもいい(怒)







するといきなり、額から軽いリップ音がなッた










『……何ですか？いきなり、』









｢…Aちゃんって綺麗だからさ…汚したくなっちゃうんだよね。







ま、流石に教師だから未成年に手は出さないけどさ。これで我慢する｣




いきなりそんな事言われてびッくりしたのでつい殴ッてしまッたのは反省してます

















｢あ、そうだ。どんな本だったの？その本って｣





『嗚呼、それは＿＿』









その後まだニヤニヤしてるイフリート先生を冷たい視線を含んだ横目に本の説明をしたら爆笑した。


笑えませんよ私は













｢へぇ、彼奴そういうのが……あ、もうそろそろご飯だし行こっか｣




『は、はァ…私も行ッてもいいんですかそれ……』






なんなら来てッて言ってたよ？と言われるので謎に焦る





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