占いツクール
検索窓
今日:429 hit、昨日:382 hit、合計:79,099 hit

#03 -マリオ組- ページ3

フジくんとキヨくんとフジくんの家で飲んでいる。

フ「A〜。今度一緒に実況しぉー」

酔っぱらったフジくんは鼻血が出るほどかわいい。
私にめっちゃ絡んでくるところとか、私と絡んでくれるところとか。

キ「てか、俺ら幼馴染みだって言ってねぇな」

キヨくんは動画テンションだ。
…正直めんどくさい。

『え、言う必要ある?』

フ「言わなくていいぉ〜。Aは俺の最愛の幼馴染みなんだし」

酔っちゃって何言ってるかわからないフジくん。
かわいい…。

『フジくん、フジくん、ぎゅーして?』

自分でも自分が何を言ってるのかわからないが、酒の勢いに委せてフジくんにぎゅーしてもらおうと思った。
が、キヨくんが許してくれるはずかなく…。

キ「A〜!何で俺とはいちゃいちゃしてくれないのぉお!?」

キヨくんは私を後ろから抱きしめた。
…あー、めんどくせぇ。
てか、キヨくんの息が耳にかかってくすぐったいし…きゅんってする。

『キぉくんっ…』

キ「Aー。俺のこと好き?」

キヨくん…声がerい。
酒のせいで、体が熱いし。
それにキヨくん、私の耳にキスしてくるし。
リップ音がぁぁぁぁ…!
私、耳弱いんだよぉ…。

『好きだから、やめてぇ…』

キ「じゃあ、今度俺ん家来いよ」

『わかったからぁ…』

普段ならキヨくんとこんなこと絶対しないんだけどな…。
てか…何か忘れてない?

フ「………。A?」

あー…。
典型的なシチュエーションだぁ。

キ「あ、ごめん」

『フジくーん。ごめんねぇぇぇ』

私はキヨくんを振り払い、フジくんの胸に飛び込む。

フ「うわぁあ!」

『フジくんー。私はキヨくんなんかよりフジくんのが大好きだからねぇ!』

キ「あ?」

『キヨくんのことも大好きだよ』

キ「…ん」

やべぇ、顔真っ赤にしてるキヨくんかわいい。
キヨくんのこと天使かと思ったわ。

『キヨくん、キヨくん、明日キヨくん家行くね』

キ「うん…」

だぁぁぁあ!
かわいいなぁぁぁぁぁ!

フ「え、俺とも実況撮ってよ?」

天然か。
私がキヨくんの家に行くのは実況撮るわけじゃねぇよ。

『うん、明後日くらいにはフジくん家行くね』

フ「待ってる」

フジくんは、フジくんの膝の上にいる私の頭をぽんぽんしてくれる。
キヨくんのやつよりキュンキュンするわぁ。

#04 -フジ-→←#02 -サイコ組-



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫燕-sien- | 作成日時:2019年11月28日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。