M.S.S.P.回 ページ12
あろまside
あろま「おいアゴ」
FB「ひゅどいww」
あろま「あの俺が投げ込んだ卵野郎保護してこい」
俺はそういってさっきプールに投げた野郎共を指差した
FB「やだよあろまがやれよ！」
あろま「てめえ仕事無いから来たんだろうが
折角俺が仕事やったんだ早く行ってこいクズ」
そういうとFBは渋々あっちへ行った
優しいな�、俺
てきとーに泳がせたし、もう良いだろ
タイム測定でもするか…
あろま「タイム計るからお前ら一旦上がれ�」
うぃー、んー、了解ー、おけー等様々な声が聞こえる
待て、補充に来てるのは3人だけのはず…
ばっと振り向く
あろま「何でお前らが参加してんだ」
ポッキー「すいませんごめんなさい！」
キヨ「良いじゃないですかぁ」
フジ「根は優しいんでしょぉ？」
こーすけ「まさか保護者様々を入れないなんてないでしょぉ？」
ヒラ「こーすけ、失礼だよぉ
入れてくれるに決まってんじゃぁん」
初めてモンスターペアレンツを見た
なにこれどうすれば良いわけ？
Aの方をチラ見すると悟りを開いた様な清々しい表情をしていた
それをきっくんとえおえおが必死に戻そうとしている
なるほど、Aの家族か
道理でイケメンばっかなわけだ
仕方がねえから溜め息をつきながらクロールのタイムを計る
あろま「A、15,4秒」
どんどん進んで行く中で、彼奴は現れた
そう、きっくん
こいつは運動神経はとても良いんだが、髪を浸けたくないという理由で変に泳ごうとしているから、タイムが遅いのだ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きっくん「ふう、今回はかなり早かったんじゃね？」
あろま「12分14,2秒」
突っ込みたい
すげー突っ込みたいんだが
『おお！！前より1分早くなってんじゃん！』
えおえお「本当だきっくん凄え」
何で分単位で掛かるの！？
クロールしろっていったのにお前はなんで腕をかたくなに動かさないの！！？
何でやりきった感出てるの！！！？
でも必死にフォローするAとえおえおを見ていると、どうしても喉につかえる
仲良いな…
じっと見てると、Aと目が合った
『先生ーこっちこっちー』
手招きされて、思わず3人の方に行く
『一緒に話そうぜー』
ったく、俺に変な気遣いやがって…
あろま「…ちょっとだけだからな」
きっくん「先生確保ー！」
きっくんにのしかかられる
Aの優しさとえおえおの笑顔が、何となく眩しく見えた
え？FB？
知らねえアゴですね…
あ、包丁についてるのはトマトジュースだから
俺何もしてねえから
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とぅび@セキ(プロフ) - ミィさん» ヤダ！これ、私の腹筋！！((ありがとうございますww (2018年2月22日 1時) (
レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 甘雪さん» アブさん！わかりました！！ですが出てきたとしてもあのイケメティックなアブさんはいないです(笑)遅くなりましたがリクありがとうございます！ (2018年2月22日 1時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 甘味雅さん» ごめん甘ちゃん…また失踪してた(( (2018年2月22日 1時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - とぅびさん…一読者の私から一言いいですか…？「…俺の腹筋を返してまじでw」 (2017年3月22日 14時) (レス) id: 3549e4edfb (このIDを非表示/違反報告)
甘雪(プロフ) - あの！！ｱﾌﾞｩさん小説に出して欲しいです(( (2017年1月16日 22時) (レス) id: 62566043f2 (このIDを非表示/違反報告)
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