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やっぱりね ページ5

西谷A、ただいま2人のイケメン先輩に挟まれております

ジ「……ちゃん……Aちゃーん。聞いてる?」

「あぁ、ごめんなさい。考え事してました。その………友達できるかなって」

な「大丈夫?顔赤いけど」

誰のせいだと思ってるんですか!!
イケメン先輩に挟まれてたら顔赤くもなるよ!!

「大丈夫です。で、なんの話しでしたっけ?」

落ち着け!!転校初日からこんなんではこれから先やっていけない!!先輩は友達!!!!そう、友達だから!

な「日曜、俺ら遊ぶから一緒にどうかなって」

「ん!?!?」

ジ「この辺とか、知らんやろ?一緒に回ろうや!散歩しよ!」

な「無理にとは言わないからね」









昨日は結局「予定確認してみます」でその場を乗り切ってしまった。
今日はクラスの子に話しかけてみようかな。

女「ねぇ。あんた西谷さんよね?」

「は、はい。そうですけど」

女「ちょっと着いてきてくれる?」

嫌な予感しかしない。

ここはトイレの前だ。なんで朝からしかも転校して2日目でこんなことになるわけ……

女「あんたさ、昨日転校してきたらしいけど、気安くさとみ君に近づかないでくれる?」

「は、はぁ」

女2「あの人は学校の宝なのよ!!あんたなんかが近寄っていい存在じゃないの!!」

女「それに昨日、ななもり先輩とジェル先輩と帰ってたでしょ。ふざけないで」

「す、すみません」

ほらやっぱりそういう事なんだ。さとみ君と先輩達はカッコイイし、優しいし、女子が集まりそうな感じがしたんだ。

女「調子乗ってるみたいだから痛い目にあってもらわないと」

そこからは怖くて何も考えられなかった。
何か棒のようなものが当たった気がした。ひたすら体に当てられる棒のようなもの。

誰か助けて……………

?「おい!何やってんだ!!!」

誰かの声がした、そこで私の意識は途絶えた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは。この続き書いてたんですけどメモ消えてたんです・゚・(。>д<。)・゚・
なので早く書き直して投稿します

ほら!だから言ったじゃん!!→←先輩達



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作品ジャンル:恋愛
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しょこら - こういう展開すごく好きです……更新頑張ってください!! (2020年1月23日 19時) (レス) id: 1fa9029786 (このIDを非表示/違反報告)
sainodazo(プロフ) - もっささん» ありがとうございます! (2019年11月23日 21時) (レス) id: 5d91dca924 (このIDを非表示/違反報告)
もっさ - 面白かったです!更新楽しみにしてます!! (2019年11月14日 7時) (レス) id: 4ef4c7d0b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sainodazo_2828 | 作成日時:2019年9月19日 0時

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