最恐の呪術師だった彼女は烏野の教師です

ニコチンンンンンンンンン ページ41

日向「先生がマフラーとってる！！！」


西谷「包帯？！厨二病！？」

及川「Aちゃん反抗期！？」

岩泉「んなわけないだろ」

『……









ごめん厨二病ぽい言葉なにも出てこないわ』


流石にマフラーを取ると少し涼しいな…
あげるならストールとかの方が良かったかな…


真希「Aサン
悟がアイス奢ってくれるってよ！」

『あー…アイスというか冷たい飲み物がほしいかも』

真希「だってよ」

五条「了解」

野薔薇「あれ？虎杖は？？」

狗巻「いくら」

恵「あー…エースと面倒な人に絡まれてるな」

『……悠仁ゴミついてる』

悠仁「え？！ホント！？
さっき柚葉さんがとってくれたと思ったんだけど…」

私は悠仁の肩に乗っていた物を払い落とし踏みつけた。

悠仁「え…？氷結さん？」


『五条もう殺っていい？流石に我慢の限界なんだけど』

五条「だーめ」

『ﾁｯ』

黒尾「え…？部品？なんだこれ…」

野薔薇「氷結さんが最恐って恐れられてる理由もなんとなくわかるかも…」

恵「あの人見かけによらず目がいいならな」

『あー…ダメだ
イライラする…タバコ吸ってくる』

五条「だーめ」

『なんでだよ！！』

五条「さっき禁煙宣言したでしょ！！」

『そんな言葉悠仁君が食べました！！！』

悠仁「え？！俺！？」

五条「飴で我慢しなさい」

『……』


月島「ガキっぽい」


『ガキのお前に言われたくないわ』

菅原「なんだろう…先生がすごく幼く見えた…」

澤村「スガ…それ凄くわかる」

山口「学校の屋上でよく吸ってますからね」

『五条』

五条「…わかってるよ先輩
真希、棘、悠仁、野薔薇、恵
どうやらお客様が来たようだ」

『2年と1年は生徒全員の護衛
絶対怪我させんなよ』

五条「ちょっと僕のセリフとらないでよ！先輩！！」

ハハハ

『そりゃあ無理』

赤葦「え、氷結先生…？」

恵「赤葦さん下がって
今あの人達に近づくと巻き込まれますよ」

赤葦「え…？」

五条「流石にグラサンは取らないの？」

『雑魚相手に使うほどじゃない』

真希「最恐と最強…」

谷地「なんか…寒い…」

山口「え…？さっきまで暑かったよね…なんで…」

月島「先生…」

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