最恐の呪術師だった彼女は烏野の教師です

彼と亡き故人の面影 ページ37

そして夏休み
私は一足早く東京に来ていた。
色々準備しないといけないからな…


合宿は1週間ある。

必ずどこかで操瀬が手を出してくるはずだ。

だからそこを叩く。

学長はそう言ったそうだ。


いやまじ面倒ね…




真希「Aサンもいるなら安心だな」

狗巻「しゃけ」

『いやいや』

護衛で2年から真希と棘
1年は恵含めて全員
あとは五条が来るって


『また…やるからにはガチでやらねぇと…』

真希「あ、来た
あの真っ赤なジャージ…あれか？」

『そうだね
じゃあ頼むよ真希』

真希「嗚呼」

『棘行くよ』

狗巻「いくら」

『え？私は行かないのかって？』

狗巻「しゃけ」

『行かないよ恵の所行かないと行けないし』

狗巻「高菜…いくら？」

『……すまんねやっぱり面影がそっくりなんだ
ごめんな』

狗巻「おかか」

謝ることないって…

君の兄を殺したのは私なのに…

悠仁「Aさーん！！五条先生が呼んでる！！」

『あーわかった今行く』


狗巻「……いくら」

イケメン怖い→←合宿

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す