最恐の呪術師だった彼女は烏野の教師です

自分の異名 ページ29

あっという間にGWの最終日。


『もう宮城戻らないと』


五条「先輩まだいてよ〜」


真希「Aサンを困らすなよ!!悟!!」


狗巻「しゃけ」


『最終日烏と猫の戦いみたいからだめ
というわけで帰るから
また夏休みくるね』


五条「……送ってく」


恵「京都校の交流会これそうですか？」


『あー…どうだろう……行けそうだったら行くわ』


野薔薇「ぜったい来てくださいよ!!」

『わーったよ


なんとかするわ』

あ、そういえば虎杖が生きてるの知らないのか…
気の毒に…

『皆も頑張れ』


私はそう言い残し高専を後にした。

はずなんだけどさ


『あのさぁ…』


あっという間に宮城の烏野近くについていた。


犯人は勿論




五条「ごめんごめん〜
僕もバレー気になったから」


五条だ。


『本音は？』


五条「操瀬がどんな奴かみたい」


はぁ…


『とりあえず行こっか』


ｶﾞﾗｯ


武田「あ！氷結さん！！！よかった！間に合ったんですね！！後輩さんも一緒ですか？」


『勝手についてきた』

五条「ひどい〜」

？「れ、零度の戦術師！？！なんでここに…！！」


『あ、どうも烏養さんですよね
初めまして零度の戦術師の氷結です』


あ、そうだ、


『月島!!!』


月島「？」



『無事だったよ!!』


月島「!!……そんな大声で言わないでくだサイ」


『2階から見てますね』


武田「わかりました」

？「……」

？「どうした研磨？」

「あ、零度の戦術師」

「戦術師の姉ちゃんも見に来たのか？」

『私はここの教師ですよ
んで副顧問やってるんですから見に行くに決まってますよね』


「そっちの人は？彼氏？」


五条「彼(((『ただの後輩です』先輩ぶれないね」

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