な組の仕事はぶりっ子討伐と……？1

４０話 ページ43

るぅとサイド



はいはい来ました、僕の番。←分かる人いる？


今回の席は、Aところちゃんが隣で、僕が2人の2、3席横ですね。


まぁ、みんな横に1列に座っていると。


あっ、語彙力皆無の作者の説明で、席の位置が分からない人がいたら、コメントで教えてください。


で、瀧本は、ころちゃん狙いですかね。


なんか、時々お熱い視線を、ころちゃんに送ってらっしゃるんですよ。


ころちゃんは無視だけどw


あっ、読者さんに説明してたら、ころちゃんがAと一緒に近付いて来ました。


こ「ねぇ、瑠輝〜。AちゃんのLI〇E、いる？」


あぁ、瀧本をおびき出すんですね。(言い方w)


もうAのLINEは持ってますけど。


爽やかな笑顔で、答える。


る「えぇ、もちろん。よろしくお願いします、Aさん。」


『あっ…よろしく、お願いします…。』


とても控えめな、返事。


やっぱり、Aは演技が上手いですね。


そんなこんなで、3人でLIN〇交換をするフリをしていると。


瀧「あの、私もL〇NEを交換しても、よろしい？」


はい、来ましたね。


僕らは、心の中でほくそ笑む。


ここは、狙われているころちゃんが言ってくれると…。


こ「えっ、瀧本さん？全然良いよ！」


ナイスです、ころちゃん。


こうやって、心は通じるのに、仲が悪いのは、不思議です。


瀧「ふふっ、ありがとう。」


よし、今回も順調です。

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