20話 ページ21
ジェルサイド
※エセ関西弁です
これから、会議や。
内容は、るぅりーぬさところが告ったことらしいねん。
な「はぁ……、ころちゃんは、今さっき告ったんだね。」
こ「うっ……、はい。」
ジ「で、さとるぅりーぬは?」
さ「俺が…、1番最初。」
る「次に僕が。」
ジ「そして……、莉犬やな。」
莉「だっ、だって…、Aが生ゴミかけられてて、つい…。」
ジさこ「はぁ!?生ゴミぃ!?」
る「ターゲットと黒幕の野郎、Aにかけたんですよ。ドバっと。」
……そいつら、処分せぇねんと。
な「まぁ、それは終わった任務だし。」
なーくんが言うなら、仕方ないな。
こ「でもさぁ、なーくんとジェルくんが、告ればいい話じゃん?」
そ、そうなんやけど…。
莉「二人とも、早くしないと俺らにAを獲られちゃうよ?」
莉犬がニヤッとする。
さ「そうだべ。俺らは返事待ち状態だからな。」
る「ふふっ、でもライバルが減るなら嬉しいです♪」
るぅとの黒笑が、怖いんよ。
な「四人とも、調子乗らないの。Aとの任務減らすよ?」
あ、なーくんも怖かったわ。
さこる莉「ご、ごめんなさいぃ!」
な「よし、じゃあ任務伝えるから、A呼んできて。」
莉「俺、行ってくる。」
さ「襲うなよー。」
こ「部屋荒らさないでね!」
る「いってらっしゃ〜い。」
莉犬が立ち上がって、椅子がガタッっと鳴ったとき、なーくんが
な「………告白なんて、出来るならとっくにしてるよ。」
と言ったのは、隣りにいた俺にしか聞こえんかった。
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ゆたんぽ。(プロフ) - 莉央さん» コメントありがとうございます!ノリで書いてるものが多いので、中々続かずにはいるのですがそう言って貰えて嬉しいです!!こちらの作品も気が向いたらというか更新するべきだと自分でも思うので、いつか更新したいです…! (6月20日 16時) (レス) id: 5f8d6c2b77 (このIDを非表示/違反報告)
莉央 - 主様の作品大好きです。すっごくいいお話で最近読み始めたもののすっごく好きになりました。 (6月18日 11時) (レス) @page48 id: 863d6efb9a (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ。(プロフ) - うさん» そうですね!少なくとも、僕はそう思います! (2022年5月2日 6時) (レス) id: 2a680b15f5 (このIDを非表示/違反報告)
う - 「な組」っていうのがすごく嬉しかったです…(?)作者様最高!やっぱり6人で🍓👑ですね!!!! (2022年5月1日 22時) (レス) @page1 id: f2c0790ee6 (このIDを非表示/違反報告)
かばちゃん(プロフ) - 私は、好きですよ!(作品も、キャラ崩壊もw) (2022年5月1日 12時) (レス) id: ea66aa657b (このIDを非表示/違反報告)
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