１７話 ページ18
ころんサイド
ﾋﾟｺﾝｯ
あ、莉犬くんから、ライ○が来た。
莉〈なんか、Aが倒れちゃった。〉
はぁぁぁぁぁぁぁ！？
え、なんでなんで！？
みんな、瞬時に既読をつける。
はぁ、こんな時だけ既読、早いんだから。
そんなことより、るぅりーぬがA告ったらしい。
えぇ！？みんなで一緒に告ろうって、言ってたのに！
どうしよう…、僕もAに気持ちに伝えるべきなのかな？
色々考えていたら、４人が帰ってきたみたい。
玄関へ向かう。
るぅとくんが抱っこしてるAは、元気そうだけど目をつぶっていた。
ジ「大丈夫なん？」
さ「おう、全然大丈夫だよ。俺も告ったのも影響したんかな…。」
莉「はぁ！？初耳なんだけど！？さとみくんが１番目に約束破ってたんじゃん！」
る「人のこと言えませんね。」
こ「さとみくん……。」
な「ほら、早く寝かせるよ。」
なーくんが、みんなを急かす。
でも、ふと考える。
あれ？どこで寝かせるんだ？
いっつも、Aは朝ごはんをつくる。
もし寝坊したらみんなが起こせるようにってことで、リビングのソファーで、寝ている。
いくら寝坊したとはいえ、男子が朝起こしに部屋に入るのは、ちょっと危険じゃん？
だから、襲い放題なんだ〜。
まぁ、そんなセコいことはしないけど、ね。
こ「Aは、どこで寝るの？」
今は夕方だから、電気をリビングでつけている。
電気つけてると、寝れないかもだから。
な「誰か、ベッド使える人いる？」
さ「俺は、今散らかってて…。」(散らかってる部屋を、Aに見られたく無いしな。)
莉「い、いや〜。俺もちょっと…。」(お菓子のカスでベッドが今、汚いんだよね…。)
ジ「え、俺はパスやで。」(Aが寝たシーツとか、一生洗えなくなるのは困るで。)
る「僕は、今ダンボールをベッドにしているので。」(Aをダンボールに寝かせるわけにはいきません！)
こ「僕、大丈夫だよ。」
な「よし、ころちゃんのベッド借りるね。」
うぅ…。理性が保ちますように。
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どうもゆたんぽです。
実は、親が僕がまだ純粋だって思ってるらしいんですよね…。
正直めっちゃ面倒です。
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ゆたんぽ。(プロフ) - 莉央さん» コメントありがとうございます！ノリで書いてるものが多いので、中々続かずにはいるのですがそう言って貰えて嬉しいです！！こちらの作品も気が向いたらというか更新するべきだと自分でも思うので、いつか更新したいです…！ (6月20日 16時) (
レス) id: 5f8d6c2b77 (このIDを非表示/違反報告)
莉央 - 主様の作品大好きです。すっごくいいお話で最近読み始めたもののすっごく好きになりました。 (6月18日 11時) (レス) @page48 id: 863d6efb9a (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ。(プロフ) - うさん» そうですね！少なくとも、僕はそう思います！ (2022年5月2日 6時) (レス) id: 2a680b15f5 (このIDを非表示/違反報告)
う - 「な組」っていうのがすごく嬉しかったです…(？)作者様最高！やっぱり6人で🍓👑ですね！！！！ (2022年5月1日 22時) (レス) @page1 id: f2c0790ee6 (このIDを非表示/違反報告)
かばちゃん(プロフ) - 私は、好きですよ！(作品も、キャラ崩壊もw) (2022年5月1日 12時) (レス) id: ea66aa657b (このIDを非表示/違反報告)
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