な組の仕事はぶりっ子討伐と……？1

１５話　 ページ16

夢主サイド


……沈黙。


いやぁっー！！

気まずいよー！！！！！！！

脳内で私が発狂していると、いきなり！


る「さとみくんと、何があったんですか？」


『ふわぁっ！？』


やべ、変な声でちった、でもるぅちゃんはスルーする。

てか、なんで知ってるんだ？


………まぁ、これ、答える系だよね？


『実は…、かくかくしかじか……。』


全て話しました。

そしたら……、


る「あの、えっと…その、僕も……さとみくんと同じ気持ちです…。」


いきなりですね(真顔)


『え……、』


る「だ、だから…！」


るぅちゃんが、私に近付いてくる。


なになに！？

私臭いよ！？

私の思考回路がショートしている間に…。


るぅちゃんの手が、私の頬に添えられる。

え……、


『るぅちゃん、何？』


る「だから……！僕もAが…！すk」


ﾊﾞﾝｯ←勢いよくドアが開く音


莉「すとーっぷ！A大丈夫！？何もされてない？」


そう言って、莉犬が、抱きついてくる。


え、私臭いよ？←２回目


る「莉犬…？なんでここに？」


莉「教室に２人ともいなかったから、追いかけて見守ってた。」


あ、そう言えばるぅちゃん言葉遮られたの、怒ってないじゃん←


って、そんなことより！


『で、どうして抱きついてるの？』


莉「今の雰囲気、Aをるぅちゃんに獲られそうで…。」


ん？んんんんん？


る「それって……、」


莉「俺も…！Aが好き！！」


恥ずかしすぎぃ、もう無理だぁ……。

私はその場に倒れた。

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ゆたんぽ。です！


なんか、ぶりっ子討伐編はおわりですね。

でも、まだまだぶりっ子倒したり、次は裏の仕事したりするんで……、待っててください！

あと、今日は２話出してみましたー！

なんかコメントくれたら、嬉しいです。

３人夢主ちゃんに、想い伝えてるんで、全員まではもうちょっと、時間かかるかな…？


この話の続きも、ちゃんと書くので〜。

これからも、よろしくお願いします！！

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