柱なんて大嫌いだ！！！【鬼滅の刃】

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『柱...って何？補佐って何！？面倒くさそうだから嫌なんだけど！！』





私は両親が早くに死んだから言葉もそんなに知らない。いいように騙されているんじゃないか？




｢もし来てくれたら食事３食つきます｣




『行きます。行かせてください』



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そしてあまねに連れられてやって来た場所は


ひろーい屋敷だった。



そこにはクソでかい男やらクソちっちゃい女たちが9人いた。



その人たちはあまねを見た瞬間



『ぅお.....』



全員同じ座り方をした。
え、どうしたのみんな。



｢あまね殿、そちらの少女は？｣



一番でかい男が私のことを聞いたらしい。




｢今日から柱の皆さんの補佐をやってくれる木葉Aさんです｣




あまねがそう言うと



9人全員が急に顔を上げ私の方を見た。



なになになに、怖い怖い怖い。



｢失礼ですが、こんな地味な奴が？｣


『なっ.....地味って何だよ宝石ジャラジャラ野郎め！！！！』




こいつなんなの！？


初対面で最初の一言目がこんな地味な奴！？




最低じゃねぇか！(人のこと言えない)

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