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小｜中｜大｜初めて先輩を見たのは入学式の時だった。
真面目な表情に思わず見とれていた。
僕がみていることに気がついたのか、ニコッと笑ってくれた。

一目惚れだった。

何の進展もないまま数ヶ月が過ぎた。
まだ彼女のことを諦めきれないでいた。



僕は文化祭の実行委員になった。
顔合わせの時に
あの先輩がいた。

これをきっかけに仲良くなろうと思い

僕は猛アタックすることにした。


「あの！」執筆状態：連載中






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作者名：こと | 作成日時：2019年11月24日 20時

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