ママのトレーナーチェック ページ2
？「A！だだいまー！！」
A「おかえりママ！」
ママ「突然だけどアララギ博士って知ってる？ポケモン研究で有名な」
A「もちろん知ってるよ！」
アララギ博士はイッシュ地方で有名なポケモン博士、ポケモンが大好きな私はもちろん知っていた
ママ「よかった、ママの古い友達なんだけど久しぶりにお話してたの」
A「えぇ！ママあのアララギ博士と友達だったの！？」
アララギ博士は有名なポケモン博士もちろんテレビでも見たことがあるし、まさかママの知り合いだったとは思いもしなかった
ママ「それはちょっと置いといて、突然だけどA！自分のパートナーとなるポケモンは欲しい？」
A「欲しい！」
ママ「よし！第一ステップクリア！じゃあポケモン図鑑って知ってる？」
A「もちろん知ってるよ」
ママ「さすが！出会ったポケモンを自動で記録していくすごい図鑑ね」
A「ねぇねぇママ！ポケモンが貰えるの？」
ママ「そうよ、でもその前にちょっと質問
ポケモン図鑑も欲しいよね？」
A「うん！」
ママ「よし！！第二ステップクリア！A！あなたのやるべきことが決まったわ！あなたに会うためにベルという女の子が来ます。アララギ博士の助手で大きな帽子が目印だって！」
ベルさん...
A「じゃあベルさんを探せばいいの？」
ママ「そう！あなたはベルという女の子を探すのよ！そしてパートナーとなるポケモンとポケモン図鑑を受け取るのです！」
A「どこにいるのかはわからないの？」
ママ「それじゃあ探す意味がないわ。あっ！バッグの中にライブキャスターは入ってるよね」
最近買ってもらったライブキャスターはまだ友人とも連絡先を交換していない
A「うん！いつも持ち歩いてるよ」
ママ「初めての街で迷ってるかもしれないし
探してあげてね」
A「じゃあ行ってきます！」
これから私のポケモン達との生活が始まるんだ！
私は玄関の扉を開けた
ママ「行ってらっしゃい！......これがあの子の第一歩になるのね」
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作者名：さいあ☆れおん | 作成日時：2016年3月1日 1時
