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格差社会を存分に味わったところで、シャオちゃんの用事が全て終わったと声が掛かった。
『じゃあ、私の部屋に戻ろうか』
こんな一言だけでも部屋の設備等の事を考えてしまい申し訳なくなる。
籠る場所、私の部屋じゃなくてさ、幹部二人のどっちかの部屋でよくないっすか？
こっちの部屋は三人入ってても全然余裕なのに、私の部屋は三人で限界かな？くらいなんですけど。
sho「じゃあ、戻るか。」
二人並んで少し話をしながら部屋へ帰る。
少しお話ができて、なんだか距離が縮まったと思う。前よりかは。
部屋に戻ると、シッマがもう居た。
kn「お前ら遅かったな」
sho「いやー時間掛かってしまった。」
『シッマ、大先生は？』
大先生が消えている事が気になった。 シッマは一緒に居たんだし知ってるはず。
kn「あー大先生な、俺の準備待ってる間に他のメンバーと一緒に俺放置してどっか行ったわ。」
sho「あいつ、ほんま屑やなぁ」
いや今おんなじ事思った。
kn「トントンとゾムが後ろから来ててん。」
『あーやっぱりあのお二方だったんですか。』
kn「ん？知ってるん？」
『噂だけですけどね』
sho「へー 噂とかって結構広まってるんだ。」
kn「なんか、結構違う所あるよな。」
sho「確かに。 なんやねんこの俺がスコップしか使わんって。 普段持ってたり近接の時使ってるだけで、普通に銃とか使うわ。スコップで遠距離ってどないするねん」
kn「でもシャオロン。お前、近接戦しか大体してなくない？」
sho「言われてみれば確かに。」
この二人の会話に付いていけない…
しかし、なかなか聞けない情報が次々入ってくるなぁ
kn「大体、俺イケメンとかおかしいやろ。」
sho「お前は…イケメンやろ。何も間違ってへんやん。」
半笑いでそう言っている。
シッマ普通にイケメンだと思いますよ。
朝からこの顔が横にあったんですよ。 心臓持たんですよ。
まぁそんな事は直接は言わず… 雑談だけをして時間が過ぎていった。
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にゃんす(プロフ) - 苺の風さん» コメの通知って滅多に来ないので何かと思ったら予想外の内容に笑ってしまいましたｗ 今学校の方が忙しくて作業ができなくて放置してしまってますが、もう少ししたら更新再開するつもりなので、あと少しお待ちください！コメントありがとうございます！ (2018年10月12日 18時) (
レス) id: 5e19280e9c (このIDを非表示/違反報告)
苺の風 - 「そこで、終わるんや無いわー!!」と、スマホ投げつけてしまいそうになりました。 (2018年10月12日 7時) (レス) id: 90e2a8bc54 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんす(プロフ) - 侑己さん» 狂犬組良きですよね！！！ そんな嬉しいお言葉、頂いちゃってもよろしいのかしら…と思ってしまうくらい嬉しいです！ 体の心配まで…！私は元気です！なのでバンバン執筆作業しますね！頑張ります！！！ (2018年8月2日 23時) (レス) id: 472d2d3dda (このIDを非表示/違反報告)
侑己(プロフ) - 狂犬組が大好きなのでこの小説が読めてとても嬉しいです！！！！体に気をつけて更新頑張って下さい！！！！！ (2018年8月2日 22時) (レス) id: 8ab33c6196 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんす(プロフ) - 侑己さん» ああああ！コメントめっちゃ嬉しいです！！！しかも嬉しいお言葉まで！ありがとうございます！！！更新頑張ります！！！！！(久々のコメントにテンションが上がってうるさくてすみません…ｗ) (2018年8月2日 22時) (レス) id: 472d2d3dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんす | 作成日時：2018年7月26日 3時
