Ψ難 7難 ページ9
貴方side
おにーちゃんや海藤先輩、燃堂先輩に見送られ
、先に学校に行く。
海藤先輩、初対面で緊張したけどなんで真っ赤な包帯(？)してるんだろ...？
まぁ、いっか！ それにしても...
＿楠雄『仕方ないだろ、人と関わりたくないん
だ。それに常に学校中の生徒の声が聴こえるんだ、どんなところでもたいして変わらない』＿
おにーちゃん...
、なんとかしてあげられないかな。
司波「Aー、ってどうしたんだ？また、喧嘩か？笑」
A「ちがうよー！あのね？実は...」
.
.
司波「なるほど、それでどうしようか考えてたわけ？」
A「なにかいい方法ない？おにーちゃんにはもっと気楽にお昼ご飯食べて欲しいの...」
どうにかしたい、おにーちゃんが可哀相...
司波「なぁ、お前ってお兄さんに触れたらお兄さんは超能力がなくなるんだよな？」
A「なくなるっていうか、あくまで弱まるだけって感じで...あ！でも、テレパシーは完全に聴こえないって言ってたよ！」
司波「なら早い話、お前がお兄さんとくっついて食べればいいんじゃね？場所は...そうだなー、屋上とか...」
A「ち、ちょっと待って！おにーちゃんとくっついて？しかも二人きりでお昼なんて無理だよ！」
そんなの、心臓がもたないよっ...！
司波「、じゃあ他にいい方法あんの？」
A「な、ない...けど、屋上の鍵はどうするの？」
司波「鍵？んなの俺がなんとかしとくから！ま、頑張れよー！」
そう言うと早速どこかに行ってしまった...
とりあえず、おにーちゃんに連絡しなきゃ...
Aおにーちゃん?
おにーちゃん何だ
Aあのさっ、お昼になったらお弁当持って屋上に来てくれる?
おにーちゃん?、わかった。
A急にごめんねっ?待ってるね
おにーちゃんあぁ。
ふぅ、どうしよ...本当に来ることにっ...
おにーちゃん、そこは断ってよ...！
司波「たっだいま〜★はいこれ鍵な、鍵のことで許可出されんの苦労したんだから、ちゃんとやれよ」
そう言ってニコニコ渡された鍵…
A「うぅっ...」
マジデスカ。
.
.
.
先生「はい、午前の授業はここまで、ちゃんとテスト勉強しろよー」
生徒全員「はぁーい」
皆それぞれお昼の準備をする
A「おにーちゃんの為、頑張んないとっ」
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黒猫 - 面白いですね。！！！斉木さん大好きなんでもうちょっとイチャイチャとお願いします。m(__)m (2018年2月12日 20時) (
レス) id: 879275da06 (このIDを非表示/違反報告)
香 - 面白かったです。更新応援しています。 (2018年2月1日 16時) (レス) id: 458361e9e1 (このIDを非表示/違反報告)
毒舌ロリっ娘 - 斉木くんのキャラ最高です！ちびっこも可愛いし全てが面白いです！更新頑張ってください！！ (2017年9月26日 2時) (レス) id: 55f2c93361 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ命 - とっても面白いです！斉木くんが大好きなので、読んでいる時とっても最高でした！更新頑張ってください！応援しています！ (2017年5月22日 18時) (レス) id: a0f3ef104e (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 面白かったです!!斉木楠雄のΨ難の小説はそこそこあるんですがくーちゃん落ちがあんまり無くてがっかりしていたのでこの小説があって良かったです!!更新頑張って下さい(*^^*) (2017年1月20日 0時) (レス) id: f51dbd9681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみみ | 作成日時：2016年12月29日 1時
