第１章 ページ3
貴「サーガ！」
ﾎﾟﾝ
サガ「うわっな、なんだ？A、」
貴「はい、書類。」
そう言ってAは俺の頭に書類をのせてきた。
サガ「何でこんなにも多いんだ。」
貴「仕方ないだろ？黄金聖闘士、まだ私とサガとアイオロスしかいないんだから。」
仮面に隠された顔は笑っているのか溜め息をしているのか分からない。
貴「ホラ、片付いた書類、教皇の所まで持ってくぞ。」
サガ「ああ。」
俺が席をたった時、Aの方からフワッと花の香りがした。
サガ「A、この香り、なんだ？」
貴「ああ、この匂いか？これはユリの花の匂いだよ。私はこの花が好きなんだ。」
サガ「そうなのか。」
ｺﾂｰﾝ ｺﾂｰﾝと靴音が廊下を響く。
気がつけば教皇の部屋まで来ていた。
二人「失礼します。」
俺らは教皇に書類を渡した後、残った書類を自分の宮で書くことにした。
サガ「じゃあな。」
貴「ああ。…………………………サガ！」
サガ「ん？」
俺が振り向くとAは手で四角を作りその中から覗いていた。
貴「お、良い絵(ニコ」
サガ「ｯ//……」
こんな普通のような日常がこれからも続くと
俺はその時思っていた。
恋人と、これからも共にいれると…………………
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Andromeda - 感動して泣いちゃいました…！これからも頑張ってください！ (2018年1月9日 17時) (
レス) id: 3084e1cf7c (このIDを非表示/違反報告)
ソルジャードリーム - たまさん» 喜んで貰えて何よりです！(^^) (2015年6月15日 19時) (レス) id: 5aa7608348 (このIDを非表示/違反報告)
たま - 設定見てビックリしました！私今１４歳で、髪の長さもシャカ様と同じくらいあるんです！だからめっちゃなりきって読めました！ (2015年6月13日 16時) (レス) id: d5c3f9b492 (このIDを非表示/違反報告)
ソルジャードリーム - 謙信様大好きさん» あ"り"がどーう"( ；∀；)頑張ってね(^^)d (2014年4月12日 18時) (レス) id: 5aa7608348 (このIDを非表示/違反報告)
謙信様大好き - ソルジャードリームさん» 完結おめでとう！！涙を流してお母さんに！？って顔されちゃった(笑)私も自分の頑張ろ。 (2014年4月12日 14時) (レス) id: d14e4384ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソルジャードリーム | 作成日時：2014年2月26日 23時
