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メチャクチャ疲れたぁ……」

すると出来上がったタイミングでダイヤモンド先輩が現れる

ケイト「おつおつ♪おっ、タルト完成した?デコレーションかわいーね!マジカメ映え〜ってカンジ♪1枚撮らせて」

パシャッ

エース「あーっ!あんた今さら何しに来たんだよ」

「出来上がったタイミングを見計らってきましたね(¬_¬)」

ケイト「可愛い後輩たちが頑張ってるかな〜って様子見に来たんじゃん。あはは、めっちゃ疲れた顔してるし!」

「やっぱ私この人苦手かも」((ボソッ

ユウ「( ̄▽ ̄;)まぁまぁ」

向こうに聞こえない声で呟くとユウが宥める

トレイ「慣れない事すると疲れるよな。という訳で、疲れた時には甘い物だ。出来立てマロンタルトを召し上がれ」

トレイ-全員「やったー!」

「タルトに合う紅茶も淹れたからよかったら飲んで^_^」

エース「ってケイト先輩、やっぱ完成見計らって食いにきただけじゃん!」

ケイト「まぁまぁ♪味見係ってことで」

グリム「ふわぁぁ…甘くていい匂いなんだゾ〜上に乗った栗がツヤツヤで、下のクリームがフワフワだ!いっただっきまーす!」

それぞれタルトに齧り付き私は皆の近くに紅茶が入ったカップをおく

エース「ンッ、やばっ」

ケイト「んまーい!」

デュース「すごい、店に売ってるやつみたいだ」

グリム「甘すぎず、それでいて濃厚なお味!お口の中が栗畑なんだゾ〜!」

トレイ「それ褒めてるのか?」

「モグモク…でもすごく美味しいです!これはまた食べたくなりますね」

ユウ「それにAさんが淹れた紅茶ともすごく合う!Aさんって紅茶淹れるの上手なんだね!」

デュース「確かに、誰かに教わったのか?」

「あ、うん…実は知り合いに紅茶に詳しいというか淹れ方とかが上手な子がいてね…その人にコツを教わったんだ(アイム姉さんから淹れ方教わっといてよかった^_^)」

宇宙海賊にいた頃はよく姉さん達と博士と鎧の手作りお菓子でよくお茶会を開いたのを思い出す

ケイト「そだ、ねーねー、トレイくん、“アレ”やってよ」

ユウ・A「「アレ?」」

トレイ「アレ?……あぁ、アレか」

エース「あれって?」

ダイヤモンド先輩とクローバー先輩以外が疑問に思うなかクローバー先輩が“アレ"について教えてくれた

トレイ「お前たち、好きな食べ物はなんだ?」

エース「俺はチェリーパイとハンバーガー」

グリム「オレ様はツナ缶なんだゾ。あとはチーズオムレツと、焼いた肉と、プリンと〜」

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ヴァルキュリア(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます。 (6月2日 14時) (レス) id: 56a578b9d9 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続編おめでとうございます! (6月1日 18時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:saetkenmamoT x他1人 | 作成日時:2023年6月1日 0時

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