宇宙の救世主と彼女の物語11 (ページ33)

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かつてスーパー戦隊が倒した敵が出現している

大和「ッ！うわぁッ！たッ！はｯ、ふｯ！はッ、がぁｯ！」

すぐに立ち上がりバク転で避けながら敵に攻撃する大和だが投げ飛ばされ敵の猛攻を食らうがまたすぐに立て直す

スティンガー「ッ！てｯ、ぐｯ、ッ！くッ、！」

カグラ「ふｯ、うｯ！ｯ！」

他の2人も生身で戦うが数が多く1人で捌くにはきつい数

ﾊﾞﾝｯ、ﾊﾞﾝｯ

ﾊﾞﾝｯ、ﾊﾞﾝｯ

大和「！はｯ！」

大和が音のした方を確認するとそこには銃を構えているマーベラスとAそして刀を持った天晴がいた

貴方Side

私と兄さんは敵に銃弾をぶっ放しスティンガー達の所へ合流する

A・マーベラス「「はぁ〜〜〜」」

大和「！…！はぁｯ！」

スティンガー「ッ！ふッ！はッ！」

カグラ「ﾊﾟｧ…！ッ！はぁッ！やッ！」

マーベラス「ふｯ、はッ、ゃッ！〈ﾊﾞﾝ、ﾊﾞﾝｯ〉はぁ〜ッ！ふッ！〈ﾄﾞﾝｯ、ﾊﾞﾝｯ〉」

兄さんはサーベルと銃で敵を倒し

「ふッ、はぁッ！やぁッ、せいッ！はぁ〜〜ッ！」

私は腰に装備していた剣を使い敵の数を減らす

天晴「はッ、ふｯ、せいｯ！はｯ、たぁｯ！はｯ、とりゃｯ〈ﾄﾞｶｯ〉」

天晴は忍者一番刀で敵を斬り倒し相手に蹴りを入れながら戦っている

カグラ「うぉｯ、ｯ！きゃッ、うぉｯ、うわぁｯ、ｯ！」

カグラは敵を殴って蹴り飛ばし武器ごと相手を倒していく

敵を減らしながら私は大和の元に駆け寄り

マーベラス「追いつくけらやられんなって言っただろ！」

「まぁ、まぁ！兄さん落ち着いて？」

大和「マーベラスさん！Aさん！」

カグラ「変わり者チーム初めて揃ったよ？」

天晴「よっしゃ！熱いぜ！燃えてきた〜！」

マーベラス「どんなに敵がデカかろうと関係ねぇ！それがスーパー戦隊ってもんだろ！」

「そうだね？仲間がいるから…守りたい者達がいるから未来を防人る為に戦う！」

チグハグでバラバラだったチームが集結した

大和「マーベラスさん、Aさん！」

マーベラス「ゴラｯ💢お前が仕切れ？」

大和「はい！皆、行くぞ！」

全員「うん！／あぁ！／よっしゃ！」

『イーグル！』

大和「本能覚醒！」

ｶﾞｼｮﾝ、ｶﾞｼｮﾝ

『あ、あ〜あぁ〜！』

大和「はッ！」

ﾁｬｷｯ

マーベラス「ゴーかいチェンジ！」

『ゴーかいジャー！』

ｶﾁｬ、ﾋﾟｯ

『ザ・変化！』

天晴「手裏剣変化！」

『サソリキュータマ、Sey The Change!』

スティンガー「スターチェンジ！ふッ」