拾ノ型 ページ13
銀「なーに、百面相してんだよ」
いつの間にか橋の上に銀ちゃんがいた
「あ!銀ちゃん、どうしたの?」
銀「ちーと様子見。」
「そ、」
銀「何か考え事でもしてたのか?」
「ちょーっと思い出に浸ってた。ふふっ」
銀「え、何思い出って。誰との誰との」
「大切な人たち!」
銀「えー!銀ちゃんにも教えて」
「なーいしょ!あ、うちに勝てたらいいよ!」
銀「それ一生無理じゃん」
「今日おはぎ作ろうかな、、、」
銀「俺も食べてぇ」
「うん、みんなの分作るよ」
銀「てか、Aおはぎ作れたんだな」
「まぁね!よく教えて貰ってたの!」
師範と不死川さんにね
銀「鍛錬は?もういいのか?」
「あー、別にいいかな」
-----良かねぇだろッ!そんな弱音吐くんだったら後素振り500回だァ!
「ひぇ!はぁい!」
何故か不死川さんの怒鳴った声が聞こえた気がした
銀「え、どうかした?俺なんかした?」
「あ、いや!
やっぱり、あと素振り500回してから帰るわ!」
銀「そうか、、、じゃ、先に帰ってんぞ〜」
「全く、怒られるなら師範に怒られたかった、、、」
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カナデ - このお話の続きみたいです! (2021年12月6日 1時) (レス) @page32 id: 001335acb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エトワール x他1人 | 作成日時:2020年10月18日 18時