【募集企画】深海のまち【募集締切】

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▽図書室
舘の端の方にある、ゆっくりと時間が流れているように感じる静かな場所。様々なジャンルの本が揃っており、今となっては高価な数の少ない本なども中にはあったりする。外国語の本も多く、語学が堪能な人や物語を読むのが好きな人にはとても幸せな時間を過ごせる空間となっている。
本は一応貸し出し形式なので、図書室内の貸出名簿に名前と借りた本の名前を書くルールとなっている。


▼武道場
体育館と併設されている。畳のある場所と畳のない場所の2種類ある。剣道や柔道、武道関連はここで行う。武道は希望がないと行わないため、通常授業の体育で使うことは少なめ。


▽空き部屋
何にも使われていない部屋。夕凪の館は広いのでそこそこ数がある。何も物は置いていないため、修道士も修道女も特に何も気にせず鍵は開けたままにしている。中には個人の部屋のように鍵を賭けられるようになっている部屋もある。悪いことさえしなければ、住人に自由に使ってもらっても構わないとは考えているらしい。



【部屋割りについて】

ここの住民が住む用に設計されている部屋は3階から上に集中している。ワンフロアに10部屋の配置。1人1部屋。
バスルームとトイレは別々になっており、普通に生活ができる。
簡易的なキッチンもあるが、狭くて使いにくいので料理はやはり厨房で使うのが無難。夕食以外は厨房で作った料理も部屋に持ち込み可能。冷蔵庫もある。
ベッドはシングルベッドが1つ。

部屋割りは募集が埋まったら公開します。こちらが適当にくじで決めます。ぜひご近所さんと交流するきっかけになるといいなと考えています。










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