【募集企画】深海のまち【募集締切】

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▽修道女(シスター)

深海のまちの噂を陰でそっと広め、本当に深海のまちに行きたいと願う人に噂の詳細(深海のまちに行くための手順)を囁く人物。普段は修道士と共にいるが、地上にいる時は大概1人でいる。

ほとんどのことが謎に包まれており、本名、年齢、趣味趣向など彼女自身に対しての情報を知っている人は、修道士以外にいない。分かるのは彼女がシスターと名乗っているとある修道女だということと、教会及び夕凪の館を修道士らしき男性と取り仕切っているということだけ。

いつも教会にいる。教会の礼拝堂の中央の十字架に祈りを捧げていたり、賛美歌を歌っていたりする。どこからともなく現れては、いつの間にかいなくなっている。神出鬼没で少し不気味な人物。

教会だけではなく、夕凪ノ館の管理もしている。夕凪の館で何か困ったことや分からないことがあったら、教会にいる彼女に聞く。




▽修道士(ブラザー)


修道女(シスター)と同様に「深海のまち」についての情報を握ると思われる人物。見た目だけならばおそらく20才は超えているのではないかと思われるが、それ以外ほとんどの情報が不明。自らのことを「修道士(ブラザー)」と名乗っているため、本名は分からない。夕凪ノ館の謎多き男性。普段は修道女と一緒にいる場面が多いが、地上にでるときは1人でいるときがほとんど。

修道女と共に教会の管理をしている。夕凪の館の管理は任されていないが、適当な修道女の尻拭いとして彼も1部の管理を担っている。彼の詳しいことは、修道女しか知らない。ふらふらとすぐにどこかへ消えてしまう修道女の面倒を見ている保護者的存在。

また頭がとても良いようで、深海のまちにきた住人たちに夕凪ノ館で授業をしているのは彼。普段は夕凪の館にいる。修道女ほどは教会に赴かないのが特徴。夕凪の館の保護者的ポジション。

分からないことや、何か夕凪ノ館に増やして欲しいものなどがあったら彼に相談するのが1番手っ取り早い。修道女の方は基本的に仕事が遅い。

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