君がほしい×3 ページ5
sideA
ガラガラガラ――――――
貴『おっはよーーー!!』
朝、いつも通り教室のドアを開け挨拶をする
すると、皆口々に、おは〜や、今日も元気だねー、などと挨拶を返してくれる
席に着くと、隣の席の相川くんに挨拶をしようとしたが、生憎まだ来ていなかった。
貴『あれー?いつもだったら来てるのに……』
まさか休みだったりして………なぁんてね!そんなわけない……
先「えー、今日は相川は欠席だ。」
聞いて驚け‼私はフラグの一級建築士なんだぞ!!
なんて心の中で思いながら、相川くんの席を見る、
『やっぱり、昨日の事かなぁ』ボソッ
坂「A!!放課後ゲーセン寄ろうや!!」
貴『おっ!いいよ〜!』
坂「勝負や!!」
貴『フッ………前回の私と同じにするなよ、私は生まれ変わり!!神となった!』
坂「紙の間違いやね、」
貴『なんじゃとー!!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
放課後
貴『ちょっ!!待って待って!!まだ必殺技出さないで!ね?いい子だから!!』
坂「エイッ♡」
貴『いーやー!!お慈悲をー』
坂「勝負に慈悲はないんや!!」(迷言)
貴『シクシク………これで0勝10敗じゃん』
坂「Aは弱すぎるわ〜」
貴『違うもん!!坂田が強すぎるんだ!!』
坂「ニヤッ………じゃあ約束通りお願い聞いてな!」
貴『う〜……仕方無いなぁ、約束は約束だもんね、それでお願いは?』
坂「俺のお願いは_________」
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もふもふ。(プロフ) - 雛さん» コメントありがとうございます!遅い更新ですが頑張ります (2019年6月26日 21時) (レス) id: 28dedff071 (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - ああ、何かもう幸せ過ぎて,,,,,更新頑張ってください!! (2019年6月16日 2時) (レス) id: a8cdf3f153 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もふもふ。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年4月2日 21時