わからない ページ3
Side麗奈
コツコツと廊下を歩く流石最年少幹部の妹な為か横を通り過ぎる構成員達は何処かビクビクとしている。
『(はぁ、嫌になってくるこんなギスギスとした所)』
ふと、前の方から黒のコートを身にまとう私の兄がやってきた
『(うわ、面倒な人が来た)』
口には出さない出したらどうなるかは目に見えているからね
そんな心の声とは裏腹にスッと頭を下げた、すると、私の前で止まった………そのまま通り過ぎてくれればよかったのに
太 「麗奈こんなところにいたのか全く私に探させるなんて、首領が呼んでいたよはやめにゆき給え」
すると兄さんが手を伸ばし触れようとした、何故だがこのときは叩かれるのではないかと思ったのですぐ首領の部屋に向かった
ふと、思えば、この日が私の日常が変わった日なのかもしれない
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もふもふ。(プロフ) - 祥瀬。さん» バイバーイ (2019年3月18日 0時) (レス) id: 28dedff071 (このIDを非表示/違反報告)
祥瀬。 - 浮上したよ!!!バイバイ!! (2019年3月18日 0時) (レス) id: 767be5b8ff (このIDを非表示/違反報告)
もふもふ。(プロフ) - 姫歌さん» はい!頑張りましょう (2019年2月11日 10時) (レス) id: 28dedff071 (このIDを非表示/違反報告)
姫歌(プロフ) - もふもふ。さん» 有り難うございます。お互いに頑張りましょうね! (2019年2月11日 10時) (レス) id: d8a4d97043 (このIDを非表示/違反報告)
もふもふ。(プロフ) - 姫歌さん» そんな…良い作品だから読んでいたくなるんですよ! (2019年2月11日 10時) (レス) id: 28dedff071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もふもふ | 作成日時:2019年1月24日 17時