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〜34話〜 ページ37

−それから、私たちはイクスの家を去り居場所がわかっている四龍の一人の元へと向かっていた−


私(最近、旅の仲間にユンが加わった。食事や家事全般をやってくれてとても助かっている)



−霧が濃くなり、何も見えなくなってしまった−


だが、
 
ハクのひと振りによって霧が晴れ、周囲を囲まれていることに気が付いた。
 

ハク「あんたら、龍の里のモンか?」


里の民「我々を知っているようだな」


ヨナ「私は龍の血を受け継ぐ者に会いに来た!!」


里の民「そなた、赤い髪...我々は白き龍の守り人。ご案内しましょう。白龍の里へ」



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


着いた先は、霧の中に佇む白く美しい里だった。


私「とても、美しいわね」


ハク「まさに、霧の中にある幻の里ですね」


ヨナ「白龍はどこに居るのかしら?」



里の民「白龍様は、いまは(やしろ)におります。今、里の者があなた方のことを伝えに行っております。それまで里の見学でもいかがでしょうか?」



私「わかったわ。こんな美しい里に来たこと無かったから、ちょっと色々見てみたかったの♪」



と言い、どこかへと行ってしまった。


ハク「一人行動は...ってもういないし!!」


ヨナ「お姉さまってば、逃げるのが速いわね...」




・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


一人行動の私は、里を回り歩いてた。


しかし、里の中で道に迷ってしまった。

そして、里の奥で紫色の花畑を見つけた。



私「あっ!!きれい..なんて言う花だろう?」



その花にみとれていたとき...


?「そこの者!!何をしている!!」


私「えっ?」


私は振り向いた。


そこには、白銀の髪に透き通るような白い肌の青年が立っていた。









えーっとちょっと短いですね( ̄▽ ̄;)


次の話は、オリジナルになると思いますー


そう言えば、最近この作品のネタ帳的なものを無くしてしまいました((T_T))



なので、考えながら書いております。

そのため、途中で話がおかしくなったりするかもなのでその際はコメントでご指摘お願いします。


  −作者−

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ラッキーキャラ☆

シンア


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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!出来たら全員のキャラに愛されたいです!(恋愛的に)あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです!無理せずに頑張ってくださいね! (2023年1月26日 12時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - LaLaさん» ありがとうございます!返信遅くなりました。面白いっ!←ありがとうございますっ(*´ω`*)ノ更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
透羽-とわ-(プロフ) - 翔さん» ありがとうございます!返信遅くなりました。更新止まっててすみません。 (2019年11月8日 18時) (レス) id: 71f7d12171 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - 合格おめでとうございます!!この話とても面白いです!更新頑張ってください!! (2019年10月17日 7時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 合格おめでとうございます。(^-^) (2019年8月12日 12時) (携帯から) (レス) id: b9fae3d1e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:透羽-とわ- | 作成日時:2018年5月12日 23時

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