26話 ページ28
その日__
晋助が家に帰ると父と母が既に玄関の前で待っていた
なんなんだ?帰ってすぐに……
そう疑問そうな顔をする晋助
その晋助に父親が怒鳴る
「お前!明倫館の餓鬼に怪我させたそうだな!」
「はぁ?」
神社に来たヤツらのことか…
アイツらから来たんだ、俺のせいじゃねぇって……
父の言うには……
俺を探しに来た優等生(笑)を俺が
「うっせぇ、関わんな」
と言ってボコって来た。
そう先生に言ったらしい
巫山戯んじゃねェ……
殺られたからやり返しただけだ…
「お前もう家に帰ってくるな!
出ていけ穀潰し!!お前なんてもうこの家には要らない!」
「どこぞで野垂れ死んだほうが私達の為よ!」
どこぞの某文豪のアニメ漫画小説のキャラの追い出し方だよ
(分かる人はわかる?はず)
「あぁそうかよ!
それならこんな所出てってやる!」
俺ァそう言って外に出る
門をくぐった所に桂がいた
いや、何故?
「家を追い出されたのか?高杉」
「まぁな……お前ェは何故ここにいる」
「なぁに、お前と同じ家を追い出されたのさ
それよりも、これからどうするのだ?」
「……どうにかするさ」
さて、どうしようか……
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どうでもいい事なんですが名前変えました
終夜を平仮名にしました。それだけです。
今、おうの。と合作書いてます。
正直こんな小説よりとっても面白い文を書くおうの。との合作なので、よければ読んで笑ってくれればと思います
恋って言うから愛に来た【坂田銀時】
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作者名:しゅーや | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sadohotaru1/
作成日時:2018年7月2日 12時