12話 ページ14
だりぃな
なんで、あいつをわざわざ起こしに行かなきゃなんねぇんだよ
そして作者俺のsideでいいのかよ。
作者side以外で初じゃねぇか。
こういうのは普通あいつからだろ
何してんだ作者
おい作者?
(うっさいな…気まぐれな俺にそんなこと言うな糞が)
……作者、口悪ッ!
しゃーね、さっさと起こして飯食うか
「おい起きろ!!」
そう耳元で叫んでやった
が!!
こいつ……起きやしねぇ…………
「起きなきゃぶっ叩くぞ!?
起きろー!!」
起きねぇ……
ぶっ叩こうとした
しかし、止められる
しかもくそ強い!
ま、まだ寝てやがる!
「くっ……どうすりゃいいんだよ……」
「それはですね。さっきを出して小刀で首元に一気に振り落とせばいいんですよ。」
「うわっ、いつから居た、ンだよ!」
と言うか、起こし方怖ェェ!!
なんて思ってたら松陽が小刀を抜きかなりのさっきを出して首元に振り落とした
すると、カッと目を開けて小刀を避けた零
「おはよう松陽!」
「いや、おかしいだろぉぉぉぉぉ!!!」
朝から物騒だな!この家!!
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作者名:しゅーや | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sadohotaru1/
作成日時:2018年7月2日 12時