【銀魂】晋助の嫁は真選組と万事屋の女中【高杉晋助】【坂田銀時】【沖田総悟】3

今日 ページ21

僕は、







「ん……宜しく、晋助」






そうやって、答えた


僕としては、こんなふうに縛られるのって、やっぱ嫌い


んなら付き合うなよってなるんだがさｗ



でも、なにかの縛りがあると生きにくい


そう感じでしまう



でも、逆に考えてみた



僕が、



僕だけが晋助を縛れるんだ



そう考えた



そしたら、別にいっかなて思えてきたんだ



「プロポーズされても僕は晋助たちとは行かないよ？


僕はね、



江戸に残る



どんな風に変わっていくのか、僕達の何が残るのか


みたいんだ」



そう言って僕はね部屋を出る


.........................
................
.......
...
.



次の日



今日からもういっときあわないんだな


僕、

うまく笑えてるかな…



「僕は、こっちでいろいろ僕がしたいこと、する


馬鹿な事しとくｗ



だから、、



そっちはそっちで僕の事考えずやりたい事やりなよ？

がんばれ





あ、僕の力、欲しい時には連絡してねｗｗ」



「……あァ



じゃあな」




そういう晋助


別れが軽いなぁ…ｗ


なんて思って下を向いていると、船に乗る前に軽いキスを僕にした



「元気でな(ﾆﾔｯ」




反則でしょ……


涙目になりながら悪巧みの笑い顔をしたままの晋助を見送る


晋助の乗った船は高い所へ行く






「ひとり……か



寂しくなるな…(ぼそり」

……はい→←僕は

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