【銀魂】晋助の嫁は真選組と万事屋の女中【高杉晋助】【坂田銀時】【沖田総悟】 (ページ9)

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道場破りページ9

NOside

松陽｢…では、これで今回は終わりにしましょう。次は道場に集まっておいてください｣

と教科書を閉じて松陽がいう
それを聞き、皆は急いで、道場へと向かった

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in道場

モブ｢とりゃぁぁあ！｣

｢ww(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫｯwウケるw｣

そう笑いながらもモブの振る竹刀を軽々と避ける
そして、闇夜はモブから1本とった

｢ふぁぁ…クソつまんねぇ…｣

銀時｢そりゃそうだろうなァお前ェと、殺りあって互角なのは俺くれぇだろォ？｣

｢いや、銀でもつまんない時ある｣

銀時｢お前ェ……バケモンかよ｣

そう言って引いている
酷くねぇか？

そこへ

？｢ちょいとすまねぇ、1本手合わせさせろ｣

｢それ、命令形…強制的にしなきゃじゃん

やだよ｣

松陽｢おやおや、これはとても可愛らしい道場破りさんですね。｣

｢そいうもんか？｣と思うが言葉ちは出さない闇夜

しかし、闇夜や、銀時がここにいることを知ってる上で、きた手練か…

はたまた、それを知らずに来たボンボンか、馬鹿なのか……

まぁ、どちらにせよ、負けるつもりはここの皆無いだろう

｢銀がんばー｣

銀時｢はぁ？！なんで俺なんだよ！？｣

｢僕やる気なし。寝たい｣

そう言うと闇夜は道場の端で竹刀を持ち丸まって寝た

松陽｢仕方ありません。銀時、頑張ってください。｣

銀時｢はぁ！？なんでだよ！
つか、稽古中にねたあいつ起こして、怒んなくていいのかよ！松陽！｣

松陽｢あぁやって寝てしまったら私でも起こせませんので、怒る以前の問題なんですよ。｣

｢納得いかねぇ｣なんて思って松陽を睨みつけるが、松陽は相変わらずニコニコ笑ったままだった。

ようやく諦めたのか、銀時ははぁ…とため息をつくと、竹刀をもち、道場破りの子の前に立つ

銀時｢めんどくせぇから、さっさと終わらせっぞー…｣

？｢お前が“負け"の結果でな｣

そう言い、試合は始まった。
結果は銀時の勝ちだ。

ん？結果を言うのが早すぎるって？
気にしちゃ負けだぜ？(ドヤ←

？｢クソッ…次こそは勝ってやる｣

銀時｢まぁ、ガンバーw｣

と舐めた口調で言えばよけいに怒ってくる道場破りの子。

それを止めようとするモブ

カオスだな！←

そんな所に

｢ふぁーど？銀負けた？｣