【銀魂】晋助の嫁は真選組と万事屋の女中【高杉晋助】【坂田銀時】【沖田総悟】

殺ろうぜ？ ページ8

NOside

｢うまかったーごちそーさま♪｣

松陽｢お粗末様です｣

｢さっ、行こうぜ！銀！｣

銀時｢は？どこにだ？｣


ンなモン決まってんだろ？とでも言いたげな顔を闇夜はしながら答えた


｢何も無い川原と、平野どっちがいい？一応選んでいーよ｣


と銀時に返事をした
｢何故その二つなんだよ？｣という疑問を持った。

どーせなら甘味屋に行きてぇと、甘味屋じゃねぇなら近くがいいと思い川原と答えた

すると闇夜はスタスタと歩き始めた


───────
─────
───
─

in川原


銀時｢んで？なんで川原なんだよ｣

｢んー戦うから？｣

銀｢んで疑問形…｣

｢まぁ、いいだろ？さ、殺ろうぜ？｣


そう言うと闇夜は容赦なしに銀時に攻める

ガチの戦いと分かり必死に逃げる、よけるをする銀時

そして、それをひっそりと見ている少年が１人……


《？sideに移ります》


つまんねぇ…もっと…もっと強いヤツと殺りてェ…

ンな事考えていると川原の方から刀のぶつかり合う音がした
そこを見りゃとても生き生きした表情で戦う奴らがいた


｢あぁ…強ェ……あいつらと殺りてェなァ…｣


とボヤく。とてもやりたいと手がうずく…しかし


？｢おい、高杉こんな所に居たのか探したぞ…

？どうした？｣


と、呼ぶ奴が現れたからかその願いは叶わなくなった


｢いや、何でもねェ…行くぞズラ｣

？｢ヅラじゃない桂だ｣

《再びNOsideです》

｢あーつっかれたぁ！｣


そう言って闇夜はその場に寝っ転がる


銀時｢手前ェが、しかけた、喧嘩だろォが！はぁはぁ…｣


と言いながら闇夜の近くで寝っ転がる銀時


｢そーだねw…さ、帰ろうか明日は道場で手合わせ願う！｣

銀時｢お前ェ血の気多いな…｣

｢でもその前に勉強な｣


と、闇夜がボヤくと銀時が顔をしかめた


｢とりま、帰って飯にしよーぜ！今日はなにかなぁ｣

銀時｢はぁ、家まで競走な！よーいどん！｣

｢あっ、フライング！ズリぃぞ！｣

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