【銀魂】晋助の嫁は真選組と万事屋の女中【高杉晋助】【坂田銀時】【沖田総悟】

嗚呼……(・ー・) ページ18

《闇夜♥side…》


｢えﾞ？マジ？うけるww｣


そう口では言っておきながらも心では悲しんでいる自分がいる


ぼくはこれ以上見たくないと方向を変え来た道を戻りだす


｢やだな…｣


そうポツリと呟いた

別に晋助にカノジョ位いてもいいではないか…

あの女遊び激しそうな晋助に逆にカノジョのひとりやふたり、いない方がおかしい←ｵｨ


そう、別に晋助に女がいようが、不思議な事ではないのだ


しかし、僕の気持ちは暗く、どんよりとしている。


｢僕のなのに……｣


そう呟く。

呟いた言葉に自分で驚く。


晋助と、付き合ってすらいない、僕が

つい、数年前まで、女とすら扱われていなかった僕顔に言える資格もない


それにそんな女が晋助の恋愛対象になる訳もない


でも、




僕は晋助が







“好き"なんだ……


好きで、好きでたまらないのだろう…


嗚呼…この気持ちに気づいてしまった…



もう前のような関係には




・・・戻れないよ・・・・


―――――――――ｷﾘﾄﾘ線―――――――――

あー！やっと恋愛フラグがたったぁぁぁぁぁ！

つかれたぁ…


あ、良ければ評価、コメントして下さい。


まってまーす！！！！！

やっとかよ→←鬼ごっこをする時はなるべく範囲は小さくした方が損しない

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す